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[医療提供体制] 専門医養成の連動研修、実施領域を決定 厚労省 (会員限定記事)
専門医を養成するため、厚生労働省は、基本領域とサブスペシャルティ領域との連動研修を、内科の8領域や外科の5領域などで実施できるようにすることを決めた(参照)。こうした方針を実現するよう、厚労相が日
専門医を養成するため、厚生労働省は、基本領域とサブスペシャルティ領域との連動研修を、内科の8領域や外科の5領域などで実施できるようにすることを決めた(参照)。こうした方針を実現するよう、厚労相が日
外来機能の明確化、機能分化と連携を進めるため、厚生労働省は、「医療資源を重点的に活用する外来」をデータで明確化、それに基づいて各医療機関から医療機能の報告を求めた上で、地域医療構想調整会議を活用して
厚生労働省は13日、2020年2月に実施した「第22回精神保健福祉士国家試験」の結果を公表した。受験者数6,633人(前回比146人減)に対し、合格者数は4,119人(132人減)。合格率は62.1
厚生労働省は13日、2020年2月に行った「第32回社会福祉士国家試験」の結果を発表した。受験者3万9,629人(前回比2,010人減)のうち、合格者は1万1,612人(844人減)、合格率は29.
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は13日、帰国者・接触者相談センターの業務の全部または一部を地域の医師会や医療機関に外部委託したり、退職した元保健所職員を雇用したりすることを検討するよ
医師不足が社会問題になった2000年代から続く医学部の臨時定員増を22年度以降も継続させるべきかを判断するため、厚生労働省は、40年を見据えて医師の需給推計を近く行う。医師の働き方改革の実態を明らか
厚生労働省の「医療従事者の需給に関する検討会」の医師需給分科会は12日の会合で、大学医学部の地域枠の定義などを議論した。医学部の選抜枠は、一般枠と区別するとともに、都道府県の地域医療対策協議会(地対
厚生労働省は12日の社会保障審議会・医療保険部会で、改革工程表が検討項目としている薬剤自己負担の引き上げについて、議論を求めた。自己負担の考え方としては、財政制度等審議会の資料からフランス方式とスウ
日本医療安全調査機構が12日に公表した、医療事故調査・支援センターの年報によると、2019年の年間医療事故発生報告件数は373件だった。センターに寄せられた相談件数は2,054件で前年の1,989件
厚生労働省は12日の社会保障審議会・医療保険部会で、大病院受診時の定額負担の拡大についての議論を求めた。特定機能病院と4月から拡大される一般病床200床以上の地域医療支援病院の初再診時負担義務化では
医師の働き方改革の推進策を話し合う厚生労働省の検討会が11日開かれ、複数の医療機関に医師が勤務する場合、2024年4月以降はそれら全てでの勤務時間を通算して時間外労働(残業)の上限を規制する案を取り
厚生労働省は11日、時間外・休日労働時間が年960時間を超える医師のいる医療機関に提出を義務付ける「医師労働時間短縮計画」の策定ガイドラインの骨子案を、「医師の働き方改革の推進に関する検討会」に示し