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[診療報酬] 費用対効果の「費用」算出、当該技術に加え入院基本料等も勘案 (会員限定記事)
厚生労働省は12月19日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。 この専門部会では、医療技術や医薬品・医療機器の評価(保険収載の可否や価格設定など)において、費用対効果の考え方を導入できないか
厚生労働省は12月19日に、中医協の費用対効果評価専門部会を開催した。 この専門部会では、医療技術や医薬品・医療機器の評価(保険収載の可否や価格設定など)において、費用対効果の考え方を導入できないか
社会保険診療報酬支払基金は12月18日に、平成24年7~8月診療分の医科電子レセプトからみた医療費の動向について発表した。 まず、入院・入院外の合計を見ると、1件あたり点数は1973.8点で、前年
社会保険診療報酬支払基金は12月18日に、「支払基金サービス向上計画」の第2次フォローアップ(平成24年度)について発表した。 支払基金は、審査・支払業務について医療保険者から委託を受けている。平
社会保険診療報酬支払基金は12月18日に、平成24年10月審査分の突合・縦覧点検における審査状況を公表した。 支払基金は、レセプトの電子化が進んだことに伴い、24年3月分より従前の単月点検に加え、
社会保険診療報酬支払基金は12月18日に、平成24年10月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について公表した。 支払基金では審査の充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプト
厚生労働省は12月17日に、第3回の「レセプト情報等の提供に関する日程等」を発表した。 レセプト(診療報酬明細書)は、医療機関が保険者(一次的には審査支払機関)に医療費の請求を行う際の明細書である
厚生労働省は12月14日に、「使用薬剤の薬価(薬価基準)等の一部改正」に関する通知を発出した。 今回は、後発品を収載している。具体的には、アスピリン腸溶錠100mg「日医工」などの内用薬491品目
厚生労働省は12月12日に「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」を開催し、報告書案を概ね了承した。 レセプトに記載された診療情報は、医療費適正化のために用いることが法律上認められている(高齢者
厚生労働省は12月7日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。この日の議題は、(1)DPC導入の影響評価調査結果(2)コーディングマニュアル(3)病院指標―の大きく3点。 まず、(2)
厚生労働省は12月7日に、「保険医療機関の指定取消に伴う連携医療機関等の取扱い」に関する事務連絡を行った。 今般、診療報酬の多額不正請求により、東京医科大学茨城医療センター(茨城県稲敷郡阿見町)が
厚生労働省は12月5日に中医協の薬価専門部会を開き、「長期収載品と後発品」問題について、中間とりまとめを行った。 薬価制度改革をめぐり、「長期収載品と後発品」の問題について24年4月から議論が行われ
厚生労働省は12月5日に中医協の調査実施小委員会を開催し、次期「医療経済実態調査」について議論を行った。 医療経済実態調査は、医療機関の経営状況(医療機関等調査)や、保険者の財政状況(保険者調査)を