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[審査支払] 電子レセプト請求、請求件数全体の94.3%に 支払基金 (会員限定記事)
社会保険診療報酬支払基金は5月22日に、平成26年4月受付分の電子レセプトの割合が、件数で94.3%、機関数で79.8%であったと発表した。 件数94.3%の内訳は、医科96.7%、歯科67.9%、
社会保険診療報酬支払基金は5月22日に、平成26年4月受付分の電子レセプトの割合が、件数で94.3%、機関数で79.8%であったと発表した。 件数94.3%の内訳は、医科96.7%、歯科67.9%、
全日本病院協会は5月20日に、「平成26年度診療報酬改定説明会(H26.3.12)」Q&A集の改定版を会員に送付した。 これは、全日病が3月12日に開催した説明会での疑義に関する厚生労働省の回答を
厚生労働省は5月14日に、中医協総会を開催した。 この日は、新たな医療機器の保険適用や新薬の薬価収載などを了承したほか、新薬の薬価算定における「加算の定量化」について運用方法を再確認している。 平
厚生労働省は5月14日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。 この日は、今後の検討課題とスケジュールを確認したほか、「病院指標の作成・公開」に関する特別調査の結果について厚労省当局か
厚生労働省は5月14日に、中医協の「診療報酬改定結果検証部会」を開催した。この日は、平成26年度改定の結果検証に係る特別調査の内容を固めた。 なお、この内容は引続き開催された中医協総会に報告され、了
厚生労働省は5月13日に、「いわゆる『遠隔診療』を行う際に処方せん料の算定が可能となる場合」について事務連絡を行った。 医師法第20条では「自ら診察しないで処方せんを交付する」ことなどを禁じている
有料老人ホームや養護老人ホームなどの特定施設事業者で組織される全国特定施設事業者協議会は5月13日に、厚生労働省の田村大臣や原老健局長らに宛てて「地域包括ケアシステムにおける特定施設入居者生活介護の
厚生労働省は5月7日に、疑義解釈資料の送付(その6)に関する事務連絡を行った。 今回は【在宅患者訪問診療料】に関するQ&Aを掲載している。 在宅医療については、一部に不適切な利用実態があることが
社会保険診療報酬支払基金は5月7日に、平成26年2月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。 平成26年2月診療分の確定件数は総計8029万件で、対前年同月比では、総計1.2%増、医療保険0.
内閣官房は5月2日に、「構造改革特区(第25次)及び地域再生(第11次)に関する検討要請の実施について」を公表した。 医療・介護に関連の深いものをピックアップすると、次のとおりである。(1)病院等
厚生労働省は5月1日に、「疑義解釈資料の送付(その5)」について事務連絡を行った。 今回は、(1)在宅復帰機能強化加算(2)回復期リハ病棟1(3)訪問診療料(4)在宅患者訪問褥瘡管理指導料―につい
厚生労働省は5月1日に、「平成26年度診療報酬改定関連通知の一部訂正」に関する事務連絡を行った。 今回は、次の2本の通知を訂正している。 (1)基本診療料の施設基準等及びその届出に関する手続きの取