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[審査支払] 平成26年5月診療分は総計8040万件、9082億円 支払基金 (会員限定記事)
社会保険診療報酬支払基金は8月1日に、平成26年5月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。 平成26年5月診療分の確定件数は総計8040万件で、対前年同月比では、総計1.6%増、医療保険1.1
社会保険診療報酬支払基金は8月1日に、平成26年5月診療分の件数と金額が確定したことを公表した。 平成26年5月診療分の確定件数は総計8040万件で、対前年同月比では、総計1.6%増、医療保険1.1
厚生労働省は7月31日に、「特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)の一部改正に伴う特定保険医療材料料(使用歯科材料料)の算定について」の一部改正に関する通知を発出した。 同日付の通知(「
厚生労働省は7月31日に、「特定保険医療材料の定義について」の一部改正に関する通知を発出した。 保険償還が認められる特定保険医療材料は、製品数が膨大なため、機能別にグルーピング(機能区分)し償還価
厚生労働省は7月31日に、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。平成26年8月1日から適用されている(参照)。 今回は、医科の区分A2(特定の診療報酬項目のなかで機器の価格が包括評価されてい
厚生労働省は7月30日に、中医協総会を開催した。この日は、平成26年度診療報酬改定に係る結果検証調査のうち「同一建物同一日の訪問診療等の適正化」について、調査票を条件付で了承している。◆同一建物居住
厚生労働省は7月28日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。 この日も、前回に引続き(1)ICD-10見直しへの対応(2)CCPマトリックス(3)医療機関群のあり方―などを議題とし
社会保険診療報酬支払基金は7月28日に、平成26年5月審査分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について発表した。 支払基金では審査充実のため、レセプト電子化の進展に伴い、電子レセプトに対する
日本医師会総合政策研究機構は7月28日に、日医総研ワーキングペーパーとして「大手病院グループの経営状態について―国立・公的医療機関など―」(前田由美子氏)を公表した。 医療施設動態調査等によると、全
京都府保険医協会は7月27日に、定期総会を開催し決議を採択した。 決議で同協会は、平成26年度診療報酬改定について、1.26%の実質マイナス改定となったばかりでなく、平成37年(2025年)に国が
社会保険診療報酬支払基金は7月25日に、平成26年6月受付分の電子レセプトの割合が、件数で94.6%、機関数で81.0%であったと発表した。 件数94.6%の内訳は、医科96.9%、歯科70.9%、
厚生労働省は7月17日に、「処方せんへの保険薬剤師の記名の取扱い」に関する事務連絡を行った。 昭和51年の通知「診療報酬請求書等の記載要領等について」で、保険薬剤師が調剤したときは処方せんに「調剤を
厚生労働省は7月10日に、疑義解釈資料の送付(その8)について事務連絡を行った。 今回は、「入院基本料等」「入院基本料等加算」「短期滞在手術等基本料」「地域包括診療料等」「暦月で3ヵ月を超えない期