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[審査支払] 1月の電子レセプト請求は件数全体の97.0% 支払基金 (会員限定記事)
社会保険診療報酬支払基金は2月25日、2015年1月受付分の電子レセプトが請求全体に占める割合は、件数で97.0%、機関数で86.1%だったと発表した。件数の内訳は、医科97.5%、歯科86.1%、
社会保険診療報酬支払基金は2月25日、2015年1月受付分の電子レセプトが請求全体に占める割合は、件数で97.0%、機関数で86.1%だったと発表した。件数の内訳は、医科97.5%、歯科86.1%、
厚生労働省は2月24日、診療報酬調査専門組織「医療技術評価分科会」の2014年度初会合を開催した。この分科会は、診療報酬改定に際し、関係医学会などから保険収載の提案が出ている医療技術について有効性・
社会保険診療報酬支払基金は2月23日、2014年12月分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について発表した。「請求1万点当たりの原審査査定点数」は27.1点(前年同月比1.3点増)。このうち
厚生労働省は2月20日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催した。医療保険制度改革に関する議論の一環として今回は、「国民健康保険(国保)の見直し」がトピックスとなり、国保基盤強化協議会が2月12日
厚生労働省は2月19日、「検査料等の点数の取り扱いについて」の通知の一部訂正を発表し、地方厚生局および都道府県などに対し、管下の保険医療機関・審査支払機関への周知徹底を依頼した。2014年12月26
厚生労働省は2月18日、中央社会保険医療協議会の「調査実施小委員会」を開き、次期2016年度診療報酬改定に向けた「第20回医療経済実態調査」の実施案と調査票案を提示し、小委員会は了承した。 調査は、
厚生労働省は2月18日、中央社会保険医療協議会の「総会」を開催し、(1)医療機器の保険適用(参照)、(2)医薬品の薬価収載(参照)、(3)先進医療会議の検討結果の報告(参照)、(4)在宅医療(参照)
厚生労働省は2月13日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2014年8月号、および9月号)を公表した。2014年9月の調剤医療費は5,822億円(前年度同期比6.6%増)で、うち技術料が1,44
厚生労働省は2月3日付で、2014年度診療報酬改定の点数表に関する「疑義解釈資料の送付(その12)」について事務連絡を行った。(1)医科診療報酬(参照)、(2)医科診療報酬(DPC)(参照)、(3)
社会保険診療報酬支払基金は2月2日、2014年11月診療分の件数と金額(確定値)を発表した。確定件数は総計7,943万件(前年同月比1.0%減)。確定金額は総計8,986億円(同0.8%減)だった(
厚生労働省は1月30日、2013年度における、保険医療機関などに対する「指導・監査などの実施状況」(概況)について公表した。「個別指導」は4,400件(前年度比98件増)で、内訳は、医科1,563件
厚生労働省は1月28日、「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」を開き、「レセプト情報・特定健診等情報の提供に関するガイドライン」(参照)に関する検討事項について討議した。具体的には、(1)提供依