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[診療情報] 社会医療診療行為別調査に関する整理案 レセプト情報会議 (会員限定記事)
厚生労働省は3月16日、「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」を開催し、「社会医療診療行為別調査」に関する「整理の方向性」案を提示した(参照)。 同調査は、統計法にもとづいて実施され、医科病院・
厚生労働省は3月16日、「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」を開催し、「社会医療診療行為別調査」に関する「整理の方向性」案を提示した(参照)。 同調査は、統計法にもとづいて実施され、医科病院・
3月9日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、このほか、「被災地の特例措置」などを議論した。 東日本震災の被災地では、医療従事者の不足や、1医療機関あたり患者数の増加(医療機関や介護施設等の減少に
日本医師会は3月5日、2016年度「診療報酬改定『Q&A』(その1)」を公表した。内容はすべて厚生労働省に確認済みとしている。 Q&Aは、今回改定に関して、(1)退院支援加算、(2)薬剤総合評価調整
社会保険診療報酬支払基金は3月4日、2015年12月診療分の件数と金額(確定値)を発表した。確定件数は総計8,773万件(前年同月比0.1%減)。確定金額は総計1兆150億円(同4.1%増)だった(
厚生労働省は現在、「医療法人会計基準案」(参照)に関する意見を募集している。3月30日まで。この会計基準案は、医療法の一部を改正する法律の一部が、2017年4月をめどに施行されることにともなって、新
日本アルトマークは2月29日、2015年10月1日現在の「施設基準届出状況」の定期調査結果を公表し、半年間で7対1入院基本料の届出は14病院、5,202床増加していた。 2015年10月1日時点で全
内閣府は2月29日、規制改革会議の下部組織「健康・医療ワーキング・グループ(WG)」を開催し、「診療報酬の審査の効率化と統一性の確保」を議題とし、厚労省は診療報酬の審査のあり方をゼロベースで見直す
社会保険診療報酬支払基金は2月29日、2015年12月分の医科電子レセプトコンピュータチェック効果について発表した。「請求1万点あたりの原審査査定点数」は28.6点(前年同月比1.5点増)。このうち
厚生労働省は2月26日付で、2016年1月22日のデータ提出(2015年10月~12月分の再照会に係るデータ)に遅延等が認められた15病院(参照)について、2016年3月のA245【データ提出加算】
厚生労働省は2月25日、「保健医療情報標準化会議」を開催し、「厚生労働省標準規格とすべき規格の提言案」を提示した。 会議は医療分野の情報化の進展を踏まえ、医療機関内や医療機関間などでやり取りされる様
厚生労働省は2月24日、「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」を開催し、「レセプト情報と特定健診等情報の突合(データの突き合わせ)」(参照)と題する説明のなかで、レセプト情報・特定健診等情報デー
「キーワードでみる厚生行政」(2月10日~2月18日)(参照)をアップしました。 今回は、(1)退院調整加算から退院支援加算に(参照)、(2)認知症地域包括診療料・地域包括診療加算を新設(参照)―を