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[医療費] 19年10月の調剤医療費、前年度比0.2%増の6,510億円 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は3月30日、2019年10月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。10月の調剤医療費は6,510億円となり、対前年度同期比で0.2%増加した。内訳は、技術料が1,694億
厚生労働省は3月30日、2019年10月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。10月の調剤医療費は6,510億円となり、対前年度同期比で0.2%増加した。内訳は、技術料が1,694億
医薬品の安定確保策を検討する厚生労働省の有識者会議が27日初会合を開き、供給不安に陥るのを防いだり、それの兆候をいち早く察知して早期対応につなげたりするための対策の検討を始めた(参照)。同省では、臨
財務省は3月27日、2020年2月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額:▽総額/688億円(前年同月比25.7%増)▽米国/244億円(20.0%増
厚生労働省は26日の社会保障審議会・医療保険部会に、改革工程表で検討すべき項目とされている「医薬品の費用対効果評価の活用について」の議論を求めた。費用対効果評価については、中央社会保険医療協議会で議
中央社会保険医療協議会・総会は25日、先進医療合同会議および先進医療会議で「適」と評価された先進医療B該当技術4件の実施を了承した。詳細は以下の通り。【先進医療B】●技術名:KIT遺伝子変異のある進
厚生労働省は17日付で、新たに8医薬品を希少疾病用医薬品に指定したと、都道府県に通知した。詳細は以下の通り(参照)。●レレバクタム水和物・イミペネム水和物・シラスタチンナトリウム/各種感染症(適応菌
厚生労働省は10日、新たに14医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は以下の通り。▽フェニル酢酸ナトリウム(参照)▽フチバチニブ(参照)▽トフェルセン(参照)▽タラゾパリブトシル酸塩
厚生労働省は3月5日、2020年度薬価改定を官報告示した。薬価基準の収載医薬品数は1万4,041品目。内訳は、▽内服薬8,517品目▽注射薬3,444品目▽外用薬2,052品目▽歯科用薬剤28品目
2020年度薬価制度改革ではイノベーション評価の観点から、新薬創出等加算の要件の一部緩和が行われる。一方、加算対象外新薬の比較薬の累積加算分引きはがしという厳格化もある。5日の官報告示による薬価改定
厚生労働省は2日、新たに3医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。 対象品目は、▽ブチルアセチルアミノプロピオン酸エチル(参照)▽パチロマーソルビテクスカルシウム(参照)▽ソムアトロゴン(遺伝
厚生労働省は2月28日、2019年8-9月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。9月の調剤医療費は6,158億円となり、対前年度同期比で8.7%増加した。内訳は、技術料が1,567億
厚生労働省は2月25日、抗パーキンソン剤などについて、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を、日本製薬団体連合会に送付した。 抗パーキンソン剤・その他の中枢神経系用薬の「ロチゴチン」は、「