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[医薬品] 造影剤の評価中のリスクに「造影剤脳症」 PMDAが公表 (会員限定記事)
医薬品医療機器総合機構(PMDA)は26日、造影剤の評価中のリスクに関する情報を公表した。添付文書(使用上の注意)を改訂する恐れのある医薬品が対象で、評価中のリスクは「造影剤脳症」としている。 評価
    医薬品医療機器総合機構(PMDA)は26日、造影剤の評価中のリスクに関する情報を公表した。添付文書(使用上の注意)を改訂する恐れのある医薬品が対象で、評価中のリスクは「造影剤脳症」としている。 評価
    厚生労働省は25日、医療用医薬品の添付文書(使用上の注意)改訂の指示を出した。改訂の対象となった医薬品は以下の通り(参照)。〔オキシトシン〕商品名はアトニン−O注1単位など。子宮収縮の誘発、促進並び
    厚生労働省の患者申出療養評価会議は25日、「ROS1融合遺伝子陽性進行性小児脳腫瘍に対するエヌトレクチニブ経口投与に関する患者申出療養」を了承した(参照)。有効な治療法が確立されておらず、頻度が極め
    厚生労働省が24日に公表した2019年の社会医療診療行為別統計によると、医薬分業率を示す院外処方率は、病院が79.5%となった。19年6月審査分の結果で、診療所は75.7%、病院・診療所の全体では7
    厚生労働省は6月22日付で、新たに6医薬品を希少疾病用医薬品に指定したと、都道府県に通知した。詳細は以下の通り(参照)。●カボテグラビル/HIV-1感染症/ヴィーブヘルスケア●カボテグラビルナトリウ
    中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は17日、中間年薬価調査について厚生労働省が提案した実施計画案について議論した。医薬品卸業の専門委員、診療側委員が実施できる環境にないと訴える一方、支払側委員は厚
    中央社会保険医療協議会・総会は17日、医療機器2品目と臨床検査1件の保険適用を承認した。 新たに保険適用される医療機器(2020年9月収載予定)は次の通り。【区分C1:新機能】●腎動脈下腹部大動脈瘤
    財務省は17日、2020年5月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額:▽総額/798億円(前年同月比32.2%増)▽米国/373億円(65.3%増)▽
    厚生労働省は16日、新たに重大な副作用などが確認された医療用医薬品について、添付文書(使用上の注意)改訂の指示を出した。改訂の対象となった主な医薬品は以下の通り(参照)。〔ベバシズマブ(遺伝子組換え
    厚生労働省は16日、医薬品・医療機器等安全性情報(No.373)を公表した。安全性情報では、添付文書(使用上の注意)の改訂を指導した、前立腺癌治療剤「アパルタミド」(アーリーダ錠60mg)の副作用の
    中央社会保険医療協議会は10日の薬価専門部会で、2021年度の中間年薬価改定とそれに向けた20年度の薬価調査について、業界団体からヒアリングを行い、議論した。「薬価調査を実施できる状況にない」との意
    厚生労働省は5日付で、希少疾病用医薬品として新たに8医薬品の指定と6医薬品の指定取消しについて、都道府県に通知した。このうち、「ガルスルファーゼ(遺伝子組換え)」「パシレオチドパモ酸塩」「Capla