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[医薬品] 医薬品1品目の一般的名称を決定 厚労省・通知 (会員限定記事)
厚生労働省は16日、新たに1医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は、ベバシズマブ(遺伝子組換え)[ベバシズマブ後続4](参照)。 こちらは会員記事です。(有料) ログインする
厚生労働省は16日、新たに1医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は、ベバシズマブ(遺伝子組換え)[ベバシズマブ後続4](参照)。 こちらは会員記事です。(有料) ログインする
中央社会保険医療協議会・総会は10日、新医薬品7成分9品目の薬価収載を了承した。薬価収載予定日は8月18日。詳細は以下の通り(参照)。【新医薬品】●高脂血症用剤(内用薬)/エパデールEMカプセル2g
厚生労働省は、5日に開催された厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会と合同開催)で、新型コロナワクチン接種後の死亡とし
中央社会保険医療協議会・総会は3日、医療機器5品目と臨床検査2件の保険適用を承認した。収載予定はともに2022年9月。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)●「Matrix Ribスプリン
厚生労働省は2日、KMバイオロジクス(熊本市)が開発した天然痘ワクチンについて「サル痘の予防」の効能追加を承認したと発表した(参照)。サル痘を予防するワクチンの国内での承認は初めて。 承認されたのは
厚生労働省などは、アボットメディカルジャパン合同会社(東京都港区)が植込み型心臓ペースメーカの「アシュリティMRI」「ゼネックスMRI」の自主回収に着手したと発表した。電気的な問題が発生する可能性が
厚生労働省は7月29日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。2022年8月1日から保険適用。 保険適用されたのは、医科における新たな保険適用で区分A2(特定包括)(参照)、同区分B1(
財務省は21日、2022年6月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額(参照)(参照)▽総額/1,238億円(前年同月比81.7%増)▽米国/395億円
薬事・食品衛生審議会の薬事分科会と医薬品第二部会は20日に合同会議を開き、塩野義製薬が開発した新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「ゾコーバ錠」の緊急承認について継続審議とすることで一致した。現時点
中央社会保険医療協議会・総会は20日、医療機器3品目の保険適用を承認した。また、先進医療合同会議で「適」と判断された先進医療AおよびB、各1件も了承された。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新
厚生労働省は、米ノババックスの新型コロナウイルスワクチン「ヌバキソビッド筋注」について初回免疫の接種対象者を従来の「18歳以上」から「12歳以上」に引き下げる添付文書の変更を20日の薬事・食品衛生審
厚生労働省は7月20日付けで、「その他の腫瘍用薬」などについて、添付文書の「使用上の注意」の改訂を指示する通知を日本製薬団体連合会に送付した。「医療用医薬品添付文書の記載要領について」(旧記載要領)