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[医薬品] 医薬品12品目の一般的名称を決定 厚労省・通知 (会員限定記事)
厚生労働省は6月6日付けで、新たに12医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は、以下の通り。▽カンタリジン(参照)▽ズラノロン(参照)▽タファシタマブ(遺伝子組換え)(参照)▽テプロ
厚生労働省は6月6日付けで、新たに12医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は、以下の通り。▽カンタリジン(参照)▽ズラノロン(参照)▽タファシタマブ(遺伝子組換え)(参照)▽テプロ
厚生労働省は5月23日付および5月31日付で、「医療機器の保険適用」に関する通知を発出した。 5月24日から新たに保険適用されたのは、区分C2(新機能・新技術)として「ヴィアフューザー皮下投与システ
厚生労働省は5月31日、2022年度1月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。1月の調剤医療費は6,374億円となり、対前年度同期比で2.7%増加した。内訳は、技術料が1,699億円
厚生労働省は5月23日付で、希少疾病用医薬品として新たに8医薬品の指定と1医薬品の指定取消しについて、都道府県などに通知した。指定取消しとなった医薬品は、「エクリズマブ(遺伝子組換え)」(アレクシオ
財務省は18日、2023年4月分の「貿易統計(速報)」を公表した。医薬品の輸出額・輸入額の詳細は以下の通り。●輸出額(参照)(参照)▽総額/1,115億円(前年同月比16.2%増)▽米国/449億円
中山間・過疎地域での移動販売車を利用した医薬品配送の取り組みが、厚生労働省の「医薬品の販売制度に関する検討会」(17日開催)で報告された。移動販売車における一般用医薬品の売上構成比は低いが、利用する
厚生労働省は17日、在宅自己注射指導管理料の対象薬剤について、新薬以外の医薬品も原則として新薬の薬価収載(年4回)のタイミングに合わせて追加することを中央社会保険医療協議会・総会に示し、了承された。
中央社会保険医療協議会・総会は17日、新医薬品11成分17品目の薬価収載を了承した。薬価収載予定日は5月24日。詳細は以下の通り(参照)(参照)。●その他の血液・体液用薬/ドプテレット錠20mg/ア
緊急避妊薬のスイッチOTC化を議論している厚生労働省の「医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議」は12日、一部の薬局で試験的な販売を行うことの是非などを検討する方向性を固めた。パブリッ
日本産婦人科医会の石谷健常務理事は10日の記者懇談会で、承認されたばかりの経口人工妊娠中絶薬「メフィーゴパック」について有床施設だけでなく無床診療所でも早期に使用できるようにすべきだとの考えを示した
中央社会保険医療協議会・総会は10日、医療機器4品目の保険適用を承認した。詳細は以下の通り。【医療機器】区分C1(新機能)(2023年6月収載予定)●「REGENETEN インプラント」(スミス・ア
厚生労働省は4月28日、2022年12月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。12月の調剤医療費は7,137億円となり、対前年度同期比で2.3%増加した。内訳は、技術料が1,898億