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[医薬品] オプジーボの薬価引き下げ率、25%はあくまでルール 塩崎厚労相 (会員限定記事)
塩崎恭久厚生労働大臣は10月25日の閣議後の会見で、高額薬剤「オプジーボ」の薬価引き下げ率に対して言及した(参照)。 「オプジーボ」の薬価引き下げ率に関し、基本ルールでは最大25%とされているところ
塩崎恭久厚生労働大臣は10月25日の閣議後の会見で、高額薬剤「オプジーボ」の薬価引き下げ率に対して言及した(参照)。 「オプジーボ」の薬価引き下げ率に関し、基本ルールでは最大25%とされているところ
厚生労働省は10月25日付で、「新医療機器として承認された医療機器」に関する事務連絡を行った。医薬品医療機器等法に基づき、新医療機器として、放射性医薬品合成設備「Neuraceq自動合成装置Synt
厚生労働省は10月24日付で、「ペムブロリズマブ(遺伝子組換え)製剤使用時の劇症1型糖尿病の周知」に関する通知を発出した。 「ペムブロリズマブ(遺伝子組み換え)製剤(販売名:キイトルーダ点滴静注20
財務省は10月24日、2016年9月分の「貿易統計(速報)」を公表した。貿易状況を把握するための基礎的な資料で、毎月1回発表される。 主要商品別の統計で「医薬品」は、輸出が322.19億円(前年同月
厚生労働省は10月19日付で、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律第23条の2の23第1項の規定により厚生労働大臣が基準を定めて指定する医療機器の一部改正」に関する告示(
厚生労働省は10月19日付で、「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律施行規則第216条の2第1項の規定に基づき厚生労働大臣が指定する医薬品及び期間の一部改正」に関する告示(
日本医療機能評価機構は10月18日、医療安全情報No.119で、「シリンジポンプの薬剤量や溶液量の設定間違い」に関する情報を公表した(参照)。評価機構は、2013年1月1日~2016年8月31日の期
厚生労働省は10月18日付で、「使用上の注意」の改訂に関する通知(参照)を発出した。速やかな添付文書の改訂や医薬関係者への情報提供などを求められたのは、次の17医薬品。●高脂血症用剤「アトルバスタチ
厚生労働省10月18日付で、「ワルファリンカリウム及びアゾール系抗真菌剤(経口剤・注射剤)の『使用上の注意』」の改訂に関する通知を発出した。 ミコナゾールとワルファリンカリウム(ワルファリン)の相互
厚生労働省は10月17日、厚生科学審議会「感染症部会」を開催し、(1)エイズ・性感染症に関する小委員会の設置(参照)、(2)新型インフルエンザ対策(参照)、(3)感染症の予防の総合的な推進を図るため
厚生労働省は10月17日付で、12品目の「医薬品の一般的名称(JAN)」を新たに定めたことを伝える通知を発出した(参照)。12品目は次の通り。 「オルリスタット」(参照)、 「ミガーラスタット塩酸塩
東京都は10月17日、「指定薬物を含有する危険ドラッグの発見」について発表した(参照)。インターネット試買した物品の試験検査の結果、以下の3物品から「医薬品医療機器等法」で規定されている「指定薬物」