次期計画に向けたスケジュール(案)2021-10-25更新 (会員限定記事)
各種次期計画のスケジュール案。2024年度からの第8次医療計画と第9期介護保険事業(支援)計画に向けて、都道府県などは23年度中に策定を行う。#医療計画 #医療費適正化 [出典]医療介護総合確保促進会
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各種次期計画のスケジュール案。2024年度からの第8次医療計画と第9期介護保険事業(支援)計画に向けて、都道府県などは23年度中に策定を行う。#医療計画 #医療費適正化 [出典]医療介護総合確保促進会
令和2年度医療費の動向によると、1日当たり医療費の伸びは、入院が2.6%増に留まっているが、入院外/6.4%増、歯科/6.6%増、調剤/7.3%増と6-7%の増加となっている。#概算医療費 [出典]社
厚労省は2020年4月から、初診を含めて電話や情報通信機器を用いた診療や服薬指導を時限的に認めている。この特例により21年6月末時点でオンライン診療が実施できるとして登録した医療機関は計1万6,872
医療費と自己負担、保険料の相関を示す。現役世代である25歳から59歳において保険料の負担が高いことがわかる。#医療費 #自己負担 [出典]社会保障審議会 医療保険部会(第145回 9/22)《厚生労働
子宮頸がん予防ワクチン(HPVワクチン)の積極的な接種勧奨の再開に向けた議論を審議会で始めた。厚労省では2013年から積極的な勧奨を差し控えているが、勧奨差し控え後、0%台で推移してきた同ワクチンの接
コロナ前後において40-64歳では、「健康状態」「社会とのつながり」「生活の楽しさ・面白さ」の満足度低下が顕著なことがわかった。[出典]経済財政諮問会議(令和3年第12回 9/3)《内閣府》 こちらは
厚生労働省は、マイナンバーカードを健康保険証として利用する「オンライン資格確認システム」の本格運用を10月20日から始める。この日から、システムを導入した医療機関や薬局は特定健診や薬剤の情報を閲覧でき
厚生労働省は2021年9月14日、脳・心臓疾患の労災認定基準を改正した。対象疾病に「重篤な心不全」を追加。#心不全 #労災 [出典]脳・心臓疾患の労災認定基準を改正しました(9/14)《厚生労働省》
G7諸国のコロナワクチン接種状況。ワクチン接種は進展しているが「今後は若年層の接種率向上のため、ワクチン接種証明の活用などインセンティブが重要」としている。#ワクチン [出典]経済財政諮問会議(令和3
国立がん研究センターは9月1日、公衆衛生や社会医学の研究を担ってきた「社会と健康研究センター」と、がん情報の提供や対策支援を行ってきた「がん対策情報センター」を統合し新たな組織「がん対策研究所」を開設
厚生労働省は9月13日、「2020年受療行動調査(概数)」の結果を公表した。外来受診した患者に自覚症状の有無、及び自覚症状が無かったひとがなぜ受診したかの調査結果もあり、健診やかかりつけ医をもつことの
厚生労働省は8月31日、2022年度予算の概算要求を財務省に提出した。一般会計の要求額は前年度当初予算よりも8,070億円多い33兆9,450億円で、要求段階で過去最大となった。#社会保障費 #概算要