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[病院] 5月の1日平均在院患者数は前月比1万3,908人減 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は9月6日、2017年5月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均在院患者数」は、一般病床を含む病院全体で123万9,214人(前月比1万3,908人減)、うち一般病床は66万4,161
厚生労働省は9月6日、2017年5月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均在院患者数」は、一般病床を含む病院全体で123万9,214人(前月比1万3,908人減)、うち一般病床は66万4,161
【緩和ケア診療加算】、【外来緩和ケア管理料】の算定病院は500床以上の大規模病院に多いことが、日本アルトマーク社が8月30日に公表した調査結果から明らかになった。半年前の算定病院数から大きな変動がな
日本病院会の相澤孝夫会長は8月28日会見し、【7対1一般病棟入院基本料】で「重症度、医療・看護必要度」の見直しと該当患者基準の引き上げが行われた、2016年度診療報酬改定の影響や、医師の働き方改革の
内閣府はこのほど、薬剤費の増加要因や医薬品開発における課題を分析した報告書を公表した。薬剤費抑制と医薬品の開発インセンティブという2つの命題を両立させるには、薬価算定時の補正加算制度などの運用にメリ
外来薬剤費1,000円当たりの技術料(診療報酬)は院外処方のほうが、院内処方よりも3.3倍高い-。こんな分析結果が、内閣府がこのほど公表した、「調剤・薬剤費の費用構造や動向等に関する分析-調剤技術料
中央社会保険医療協議会・総会は8月9日、前回で2018年度診療報酬改定についての一巡目の議論が終了したことを受け、これまでの検討で明らかになった課題と論点の概要を整理した。入院医療では【一般病棟入院
厚生労働省は8月8日、2017年4月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均在院患者数」は、一般病床を含む病院全体で125万3,122人(前月比1万6,849人減)、うち一般病床は67万6,208
2018年度からスタートする「第7次医療計画」に関する厚生労働省・審議会の議論が終了し、3月の医政局長通知で積み残し課題になっていた、在宅医療や介護施設などにおける新規サービス必要量の推計方法や医療
厚生労働省は24日までに、遠隔医療と医師に直接の対面診療を求める医師法第20条の関係を改めて整理した医政局長通知を都道府県知事宛に発出し、関係者への周知を要請した。保険者が実施する禁煙外来については
全国自治体病院協議会(全自病)がこのほど公表した「平成28年度(2016年度)決算見込額調査報告書」によると、地方公営企業法適用の自治体病院(以下、法適用病院)では2015年度に比べ、100床当たり
厚生労働省は7月4日、2017年3月分の病院報告(概数)を発表した。「1日平均在院患者数」は、一般病床を含む病院全体で126万9,971人(前月比2万301人減)、うち一般病床は69万137人(1万
医療計画の見直し等に関する検討会は6月30日、2018年度スタートの「第7次医療計画」に盛り込む在宅医療サービスの必要量の推計方法について、厚生労働省が示した案を了承した。医療・介護療養病床の医療区