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[医薬品] クリゾチニブなど2医薬品に重要な副作用 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は7月7日、医薬品・医療機器等安全性情報No.324で、重要な副作用に関する情報を公表した。対象は、(1)腫瘍用薬「クリゾチニブ」(参照)、(2)放射性医薬品「ヒドロキシメチレンジホスホン
厚生労働省は7月7日、医薬品・医療機器等安全性情報No.324で、重要な副作用に関する情報を公表した。対象は、(1)腫瘍用薬「クリゾチニブ」(参照)、(2)放射性医薬品「ヒドロキシメチレンジホスホン
厚生労働省は6月18日、小児用体外式補助人工心臓システム「EXCOR Pediatric」を承認したことを発表した。6月12日に開かれた、薬事・食品衛生審議会の「医療機器・体外診断薬部会」の審議を経
厚生労働省は2月12日、「先進医療会議」を開催し、新規技術(1月受理分)の先進医療AまたはBへの振り分け案や、先進医療Bの取り下げなどを議題とした。 先進医療Bの再発卵巣がん、卵管がん、原発性腹膜が
厚生労働省は1月22日、「先進医療技術審査部会」を開催し、先進医療Bに振り分けられた2新規申請技術の評価結果や先進医療の取り下げなどを議題とした。 先進医療技術Bに申請された、「難治性ステロイド抵抗
厚生労働省は10月8日に、中医協の「診療報酬基本問題小委員会」を開催した。 この日は、DPC制度のうち医療機関群の見直し方向などを了承した。DPC評価分科会では、今後、了承された見直し方向に沿って
厚生労働省は7月28日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。 この日も、前回に引続き(1)ICD-10見直しへの対応(2)CCPマトリックス(3)医療機関群のあり方―などを議題とし
政府は6月23日に、「関西圏国家戦略特別区域会議」の初会合を開催した。 国家戦略特区においては、首相主導のもとで大胆な規制改革等を行い、「世界1ビジネスをしやすい街」の構築などを目指す。 国家戦
厚生労働省は6月23日に、診療報酬調査専門組織・DPC評価分科会を開催した。 この日の議題は次の4点。 (1)医療機関群のあり方 (2)ICD-10見直しへの対応 (3)CCPマトリックス (4)
日本脳卒中学会、日本脳神経外科学会、日本神経学会、日本核医学会の4学会で構成する「アセタゾラミド(ダイアモックス)適正使用合同検討委員会」は6月18日に、「ダイアモックス注射用による重篤な副作用の発
日本医療機能評価機構は4月15日に、「医療安全情報」のNo.89を公表した。今回は、「シリンジポンプの取り違え」について紹介している。 「シリンジポンプを複数台(たとえば3台として、それぞれA、B、
厚生労働省は12月26日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.308を公表した。 今回は、(1)医療用医薬品の自動車運転等の注意等の記載に関する見直し等(2)重要な副作用等に関する情報(3)使用上
厚生労働省は12月6日に、中医協総会を開催した。 この日は、薬価調査・材料価格調査の結果や、改定基本方針について厚労省当局から報告を受けたほか、「勤務医等の負担軽減策」等の個別診療報酬項目について議