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[通知] 酵素電極法を用いた血糖測定器等の「使用上の注意」を改訂 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は7月21日付で、酵素電極法を用いた血糖測定に使用する医療機器および体外診断用医薬品に係る「使用上の注意」の改訂に関する通知を発出した。今般、測定原理(酵素電極法と酵素比色法に大別される)
厚生労働省は7月21日付で、酵素電極法を用いた血糖測定に使用する医療機器および体外診断用医薬品に係る「使用上の注意」の改訂に関する通知を発出した。今般、測定原理(酵素電極法と酵素比色法に大別される)
厚生労働省は、法律上の再審査を受けた医療機器に関する2つの通知―(1)新医療機器等の再審査結果(その2)(参照)を7月17日付で、同(その1)(参照)を5月26日付で発出した。(1)では、「アトラス
総務省は7月17日、「医薬品等の普及・安全に関する行政評価・監視<勧告に対する改善措置状況(2回目のフォローアップ)の概要>」(参照)(参照)について公表した。 この行政評価・監視は、安全性確保の観
厚生労働省は7月13日、政策評価に関する有識者会議の「医療・衛生WG(ワーキング・グループ)」を開催し、2015年度に実施する政策評価案を議題とした。 医療分野では、(1)健康な献血者の確保を図り、
厚生労働省は7月10日、厚生科学審議会・疾病対策部会の「難病対策委員会」を開催し、今後の難病対策の方向性を定め、かつ、6月16日の前回会合で骨子案が示された「難病の患者に対する医療等の総合的な推進を
政府は7月7日、「健康・医療戦略参与会合」を開催し、(1)健康・医療戦略(参照)および(2)医療分野研究開発推進計画(参照)に関し、それぞれの実行状況と今後の取り組み方針案(いずれも骨子)について討
厚生労働省は7月7日、医薬品・医療機器等安全性情報No.324で、重要な副作用に関する情報を公表した。対象は、(1)腫瘍用薬「クリゾチニブ」(参照)、(2)放射性医薬品「ヒドロキシメチレンジホスホン
厚生労働省は7月6日、医療機器の日本での品質確認結果がインドで受け入れられるようになったと発表した。 インドでの医療機器流通ではこれまで、流通前に医療機器の品質確保を示す必要があり、インド規制当局(
総務省は8月3日まで、「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」の改訂案に対する意見募集を実施している。 総務省は、2000年度から毎年度、電波の植え込み型医療機器
厚生労働省は7月3日、薬事・食品衛生審議会の「医療機器・再生医療等製品安全対策部会」を開き、「医療機器・再生医療等製品の不具合等報告」(参照)を中心に報告事項があった。この報告は、医薬品医療機器等法
厚生労働省は7月3日付で、「血液製剤の安全性の向上および安定供給の確保をはかるための基本的な方針(基本方針)第8に定める血液製剤代替医薬品」に関する通知を発出した(参照)。 新薬として、遺伝子組み換
総務省は7月1日、生体電磁環境に関する検討会が4月に発表した第1次報告書案に対する意見募集の結果(参照)、および、提出された意見をふまえて取りまとめられた「第1次報告書」(参照)(参照)を発表した。