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[国際協力] 保健課題・エボラに関する共同声明を採択 日中韓保健大臣会合 (会員限定記事)
「第7回日中韓三国保健大臣会合」が11月23日、中国・北京で開催され、(1)インフルエンザ対策など保健課題に対する協力の維持・強化を内容とする「共同声明」と(2)「エボラ出血熱のパンデミックに対する
「第7回日中韓三国保健大臣会合」が11月23日、中国・北京で開催され、(1)インフルエンザ対策など保健課題に対する協力の維持・強化を内容とする「共同声明」と(2)「エボラ出血熱のパンデミックに対する
厚生労働省は11月29日、「野生のマナヅルからの高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)の検出」に関する事務連絡を行った(参照)。鹿児島県で野生のマナヅルの衰弱個体から、同ウイルスが検出され
厚生労働省は11月28日、2014年第47週(11月17日~11月23日)における、インフルエンザの定点あたり報告数を、総数で4,619人、定点あたりで0.94人と発表した(参照)。第42週以降、増
厚生労働省は11月28日、「抗インフルエンザウイルス薬の使用上の注意に関する注意喚起の徹底について」と題する通知を、都道府県や製薬会社に向けて発出した。タミフルの服用と異常な行動などの因果関係につい
東京都は11月27日、「都内でインフルエンザの流行開始」を宣言した。過去5年でもっとも早い流行開始となる(参照)。 インフルエンザは例年12月から3月にかけて流行するが、都内419か所のインフルエン
厚生労働省は11月21日、千葉県で採取された野鳥の糞便から鳥インフルエンザウイルスが検出されたことを公表した。厚労省や環境省によると検出されたウイルスはH5N8亜型。病原性は確認されていない(参照)
厚生労働省は11月21日、2014年10月分の「通常流通用抗インフルエンザウイルス薬の供給状況」を公表した。卸売業者から医療機関への供給量(2014年9月29日~11月2日)は、タミフル約3.1万人
厚生労働省は11月13日、「野鳥の糞便における高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N8亜型)の検出」に関する事務連絡を行った(参照)。島根県で野鳥の糞便から、同ウイルスが検出されたことを受けたもの
平成26年第44週(10月27日~11月2日)における、定点からのインフルエンザ患者報告数は、総数で758人、定点あたりでは0.16人。都道府県別の報告数(単位:人)では、東京93、神奈川86、長崎
厚生労働省は10月31日に、「地域医療構想策定ガイドライン等に関する検討会」を開催した。 この日は、「平成37年(2025年)の医療需要」の推計方法について議論したほか、在宅医療現場からのヒアリン
厚生労働省は10月17日に、「鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(2003年11月以降)」を公表した。 2003(平成15)年11月~2014(平成26)年10月2日において、W
政府は10月10日に、「我が国のエボラ出血熱対策に関する質問」に対する答弁書を公表した。 西アフリカで発生したエボラ出血熱は、「危機的様相」を深めており、先日は遂にアメリカで初の感染者の死亡が明らか