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7対1建議は大病院への看護師集約化を招く 民医連 (会員限定記事)
全日本民主医療連合会が2月7日に公表した、中医協が1月31日に提示した「建議書」に対する見解。民医連は、「7対1看護」をめぐる看護師不足の深刻化と混乱は、(1)絶対的な看護師不足(2)診療報酬引き下げ
全日本民主医療連合会が2月7日に公表した、中医協が1月31日に提示した「建議書」に対する見解。民医連は、「7対1看護」をめぐる看護師不足の深刻化と混乱は、(1)絶対的な看護師不足(2)診療報酬引き下げ
全国保険医団体連合会など6団体で構成される医療団体連絡会議が2月1日、柳澤厚労相宛てに提出した療養病床削減の反対と医療従事者の大幅増員を求めた要請書。要請書では、患者負担の増加や強引な療養病床削減など
厚生労働省が1月19日公表した「病院報告」の平成18年6月分概数。平成18年6月末現在の病院の1日平均患者数は135万9007人で、前月に比べ8434人増加している。病院の療養病床の平均患者数は前月よ
厚生労働省が1月17日に開催した各都道府県地域ケア整備構想策定事務担当者会議で配布された資料。この日は、都道府県の担当者に向けて地域ケア整備構想(仮称)について説明が行われた。地域ケア整備構想(仮称)
厚生労働省が1月15日・16日の2日間にわたって開催した「全国厚生労働関係部局長会議」で配布された資料のうち、老健局の提出資料。資料では、重点事項として、(1)地域包括支援センターの円滑な運営(参照)
厚生労働省が1月15日・16日の2日間にわたって開催した、「全国厚生労働関係部局長会議」で配布された資料のうち、政策統括官の社会保障担当が提出した資料。重点事項として、(1)社会保障制度改革(参照)(
厚生労働省は1月12日に平成18年10月末の「医療施設動態調査」を公表した。平成18年10月末時点の病院の療養病床は、前月に比べ718床減の35万197床となり、8ヶ月連続の減少となった。一方で、一般
厚生労働省が12月27日に都道府県知事宛てに出した、医療計画の一部改正に関する通知。これは、改正医療法が1月1日に施行されたことを受けて、医療計画についても改正が適用されることを通知するもの。具体的に
厚生労働省が12月26日に公表した、「地域ケア整備に関する研究班」の中間とりまとめ。これは、同研究班で、地域ケア整備構想(仮称)を策定するための作業ツールとして、「長期将来推計」と「短期ワークシート」
厚生労働省が12月21日に公表した老健局分予算の平成19年度当初内示の概要。老人保健福祉関係予算の平成19年度当初内示額は2兆1829億円で、367億円の増額となった。このうち、老健局が計上する経費は
厚生労働省が12月20日に開催した中医協総会で配布された資料。この日は、平成18年度診療報酬改定の影響のうち、看護と療養病床に関する影響について議論された。資料では、看護職員募集・内定状況の暫定値が公
全国保険医団体連合会が12月18日に発表した「医療療養病床入院患者に関する実態調査」の報告書。保団連は、11月1日現在の療養病床の状況や今後の対応についてアンケート調査を行い、809の医療機関から回答