
通所介護・地域密着型通所介護の事業所数・利用者数等 2023-10-23更新 (会員限定記事)
通所介護・地域密着型通所介護の利用者数は減少傾向を示し、2022年では152.8万人となり、前年と比べ1.2万人の減少となっている。#介護給付費等実態統計 [出典]社会保障審議会 介護給付費分科会(第
通所介護・地域密着型通所介護の利用者数は減少傾向を示し、2022年では152.8万人となり、前年と比べ1.2万人の減少となっている。#介護給付費等実態統計 [出典]社会保障審議会 介護給付費分科会(第
厚生労働省は20日、医療保険の訪問看護ステーションの運営規程を見直し、「虐待の防止のための措置に関する事項」のルールを定めるよう新たに求めることを中央社会保険医療協議会に提案した(参照)。また、訪問
厚生労働省は20日、2024年度の診療報酬改定で医師と介護支援専門員(ケアマネジャー)の連携を診療報酬で促す方針を中央社会保険医療協議会に示した(参照)。ケアマネが作るケアプランに医療の視点をより反
来週10月23日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。10月23日(月)10:00-12:00 第228回 社会保障審議会 介護給付費分科会14:00-16:00 薬事・食品衛
■最新号もくじ(参照)<診療報酬改定>急性期はB項目の存続が焦点、リハは充実へ回リハはFIM利得で第三者評価義務化か<介護報酬改定>算定率の高い加算は基本報酬へ組み込みを人材確保へ職場環境改善の充実
厚生労働省は、18日に開催された障害福祉サービス等報酬改定検討チームの会合で、医療的ケア児への支援に関する検討の方向性を示した(参照)。報酬の算定要件となっている看護職員の確保が困難との指摘などを踏
中央社会保険医療協議会の合同部会は18日、アルツハイマー病の新薬「レカネマブ」の薬価算定方法に通常のルールを用いることや、市場拡大再算定について薬価収載後に改めて検討することでおおむね一致した(参照
介護保険料の1号保険料負担で一定以上の所得の範囲の取り扱いが検討されていることを受けて、厚生労働省老健局介護保険計画課は17日、保険者の都道府県・市町村の介護保険主管部(局)に事務連絡を出した。第9
介護支援専門員(ケアマネジャー)などが介護サービス計画(ケアプラン)を作成する際に用いる「課題分析標準項目」について、厚生労働省は一部改正を行い、都道府県などに16日付で通知した。それに併せてQ&A
規制改革推進会議は16日、緊急に対応すべき分野ごとの課題を決めた。医療や介護分野では、診療報酬と介護報酬の常勤・専任要件の緩和などを議論する(参照)。政府が月内を目途に取りまとめる経済対策や、推進会
河野太郎規制改革担当相は16日、規制改革推進会議の終了後に記者会見し「悪しき前例主義を打破し、人口が減少して高齢化が進む中でも、国民が豊かで便利な生活を送ることができる社会を作ってまいりたい」と述べ
厚生労働省は、「過労死等防止対策白書」(2023年版)を公表した。22年度の精神障害の労災請求件数と支給決定(認定)件数は、いずれも統計を取り始めて以来最も多かった。業種別では、「医療、福祉」の支給