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[医療提供体制] マイナ保険証、利用促進支援の一時金を最大40万円に見直し (会員限定記事)
厚生労働省は21日に開催された社会保障審議会・医療保険部会で、マイナ保険証の利用をさらに促進させるため、医療機関・薬局への一時金の上限額を診療所・薬局で最大20万円、病院は最大40万円とする方針を示
厚生労働省は21日に開催された社会保障審議会・医療保険部会で、マイナ保険証の利用をさらに促進させるため、医療機関・薬局への一時金の上限額を診療所・薬局で最大20万円、病院は最大40万円とする方針を示
■最新号もくじ(参照)<診療報酬改定>2.3%の賃上げへ「ベア評価料」の算定を特設サイトも開設して全医療機関を後押し<医師偏在対策>医師多数県の「地域枠」を少数県に配分診療科選定枠や中堅以降医師の活
「医療DX推進体制整備加算」に組み込まれたマイナ保険証の利用実績の要件を設定する際の判断材料にするため、厚生労働省は12日、医療機関や薬局から利用実態をヒアリングする方針を中央社会保険医療協議会・総
マイナ保険証利用人数の増加量に応じて支援金を支給。病院へは最大20万円を一時金として支給。#マイナ保険証 [出典]社会保障審議会 医療保険部会(第177回 4/10)《厚生労働省》 こちらは会員記事で
全国自治体病院協議会の小熊豊会長は23日の記者会見で、2040年ごろを見据えて検討が進められている新たな地域医療構想について、地方の実情をしっかりと踏まえた議論や、国と地方が継続して協議する場を設け
総務省消防庁は17日、救急隊がマイナ保険証を活用して救急活動を行う実証事業を全国67の消防本部(660隊)で23日から順次開始すると発表した(参照)。カードを専用端末で読み取ることでオンライン資格確
社会保障審議会の医療保険部会が15日開かれ、厚生労働省は、マイナ保険証の4月の利用率が全国ベースで6.56%だったことを報告した。前月からは1.09ポイントの上昇。2023年1月に集計を始めて以来、
日本保険薬局協会(NPhA)は、医療DXを薬局で推進するため、スマートフォンを活用してマイナ保険証を受け付ける仕組みの導入など4点を政府に求める要望書をまとめた。マイナ保険証を患者が薬局で使用する際
2024年度診療報酬改定は、政策的に評価が進められた項目がある一方で、改定率の実質の上積み分が少ないなか、メリハリを利かせるために入院では着実に適正化が進められた。そのポイントをピックアップしてみる
日本健康会議は25日に開催した「医療DX推進フォーラム」で、現行の健康保険証の新規発行を終了して原則廃止する12月2日に向けて「マイナ保険証利用促進宣言」を採択した。データに基づく質の高い医療を実現
■最新号もくじ(参照)<診療報酬改定>「治す」と「治し支える」で病床機能分化急性期のADL低下防止へリハ、口腔・栄養管理<医療DX>マイナ保険証を「加算」と「支援金」で促進救急時閲覧は10月、電カ
マイナ保険証の登録者数は7,143万人で、カード保有者の77.9%を占める(2024年1月28日時点)。#マイナ [出典]社会保障審議会 医療保険部会(第175回 2/29)《厚生労働省》 こちらは会