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[医療費] 9月実績の医療費、前年同期比2.7%増 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は2月1日、2015年度の9月までの「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で2.7%増だった。年齢別では、75歳未満は同1.9%増、75歳以上は同3.
厚生労働省は2月1日、2015年度の9月までの「最近の医療費の動向(概算医療費)」を発表し、医療費総額の伸び率は前年同期比で2.7%増だった。年齢別では、75歳未満は同1.9%増、75歳以上は同3.
厚生労働省は2月1日、最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2015年9月)を発表した。2015年9月の調剤医療費は6,273億円(前年度同期比7.7%増)で、うち技術料が1,470億円(同1.5%
全国保険医団体連合会は1月31日、「社会保障改悪と安保法制・改憲に反対し、地域医療の拡充、発展を求める」決議を発表した。(参照) 保団連は、「これ以上の負担増と給付の削減、医療費の抑制は、受診抑制と
厚生労働省は1月28日、事業状況を把握する基礎資料となる、国民健康保険事業月報(2015年5月)を発表した(参照)。 加入世帯数は1,996万8,785世帯(前年同月比1.5%減)、被保険者数は3,
厚生労働省は1月28日付で、「ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤使用時の劇症1型糖尿病の周知」に関する通知を発出した。 「ニボルマブ(遺伝子組換え)製剤(販売名:オプジーボ点滴静注20mg、同点滴静注1
厚生労働省は1月27日、「子どもの医療制度のあり方等に関する検討会」を開催した。少子高齢化が進む中、子育て支援、地方創生、地域包括ケアなどに関して実効性のある施策を展開するために、子どもの医療制度の
厚生労働省は1月22日、埼玉県さいたま市で中央社会保険医療協議会「総会」を開催。「公聴会」という位置づけで、2016年度診療報酬改定に向けて一般市民からの意見を聴取した。 公聴会は、中医協委員と厚生
厚生労働省は1月20日、社会保障審議会の「医療保険部会」を開催し、「医療保険部会の主要な事項に関する議論の進め方」などを議題とした。 今後の部会の議論の進め方について、厚労省は(1)改正法の施行関係
1月19日の「全国厚生労働関係部局長会議」では、このほか、保険局からも都道府県、指定都市・中核市の担当部局長を対象に、2016年度の厚生労働行政の重点施策やスケジュールなどが説明された。 医療費適正
政府は1月12日、鷲尾英一郎衆議院議員(民主党)が提出した、「お薬手帳を活用した薬剤費の適正化に関する質問主意書」(参照)に対する答弁書(参照)を公表した。 鷲尾議員は医療費適正化のためには、処方さ
来年2016年の主な医療・介護関連政策の日程は、まず、1月4日開会の通常国会で、診療報酬本体のプラス改定が決まった改定率などを盛り込んだ2016年度当初予算案や、政府税制改正大綱が議論されます。 2
厚生労働省は12月25日付で、「健康保険組合の平成28年度予算の編成」に関する通知を発出した。 通知では、保険料率について、(1)一般保険料率の上限が、1000分の120から1000分の130に引き