- ジャンル:
Daily
[医療安全] 持参薬から院内処方に切替える際は、規格・剤形などに注意を (会員限定記事)
日本医療機能評価機構は5月15日に、医療安全情報No.78を公表した。 今回は、持参薬を院内処方に切替える際に、処方量を間違えた事例を紹介している。 報告事例によると、「医師が入院患者の持参薬を
日本医療機能評価機構は5月15日に、医療安全情報No.78を公表した。 今回は、持参薬を院内処方に切替える際に、処方量を間違えた事例を紹介している。 報告事例によると、「医師が入院患者の持参薬を
日本医師会総合政策研究機構は5月10日に、日医総研ワーキングペーパーとして「医師と薬局および薬剤師の業務についての一考察」を発表した。 かつて医師が行っていた医薬品に係る業務(処方・調剤など)が、
厚生労働省は5月10日に、「一般用医薬品のインターネット販売等の新たなルールに関する検討会」を開催した。 この日は、厚労省当局から「議論を進めるための事務局たたき台」が提示され、これに基づいて議論
厚生労働省は4月26日に、「一般用医薬品のインターネット販売等の新たなルールに関する検討会」を開催した。 検討会には、これまでに厚労省当局から、今後、議論を深めていくべき項目(主な論点)が提示され
厚生労働省は4月18日に、「健康食品の正しい利用法」と題したパンフレットを公表した。これは、健康食品の情報を、一般の方に提供するもの。 「健康食品」は、1980年前後に、欧米でビタミンやミネラルの
厚生労働省は4月5日に、「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」を公表した。 厚労省では、平成19年に策定した「後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム」に基づいて、24年度までに
厚生労働省は3月28日に、医道審議会を開催した。医道審は、医師の臨床研修のあり方を検討する「医師臨床研修部会」や、不正行為を行った医師等の行政処分について検討する「医道分科会」などの親会議にあたる。
政府は3月27日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。この日は、医療・介護を提供する団体からヒアリングを行った。 意見陳述に立ったのは、(1)四病院団体協議会(2)日本歯科医師会(3)日本薬剤師
厚生労働省は3月14日に、「薬剤師の行政処分に関する考え方」の一部改正に関する通知を発出した。 これまで、診療報酬・調剤報酬の不正請求をした薬剤師の行政処分については、原則として「不正請求の額」に
総務省は3月14日に、「医療ICTシンポジウム」を開催した。副題として「地域医療情報連携への期待と今後に向けた展望」を掲げたこのシンポでは、地域の医療・介護連携事業の状況が発表されている。 発表さ
日本医師会総合政策研究機構は3月12日に、日医総研ワーキングペーパーとして「市町村別・診療科別の医師数(2008年・2010年)」を発表した。 昨今、地域および診療科間における医師の偏在が大きな問
厚生労働省は3月4日に、「広告が可能な医師等の専門性に関する資格名等について」(平成19年6月18日医政総発第0618001号 医政局総務課長通知)の一部改正について意見募集を開始した。 医療分野