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[インフル] インフルエンザワクチン、過去最多の供給量に 厚労省が見込み (会員限定記事)
厚生労働省は、8月31日に開かれた厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会研究開発及び生産・流通部会(第30回)で、今シーズン(2022/23シーズン)のインフルエンザワクチン供給量の見込みを示した。
厚生労働省は、8月31日に開かれた厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会研究開発及び生産・流通部会(第30回)で、今シーズン(2022/23シーズン)のインフルエンザワクチン供給量の見込みを示した。
新型コロナウイルスの感染が各地で拡大する中、発熱患者を診療する「診療・検査医療機関」の整備状況に地域差があるとして、厚生労働省の対策推進本部は、オンライン診療や電話診療の活用を呼び掛けて診療・検査医
岸田文雄首相は8月31日の記者会見で、10月に開始予定の新型コロナウイルスのオミクロン株対応の新ワクチン接種について、開始時期をさらに前倒しすると表明した。 岸田首相は自身のコロナ罹患体験について「
日本医師会の釜萢敏常任理事は8月31日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染症の発生の全数を把握する現在の対応を見直す場合、季節性インフルエンザのように定点医療機関からの報告だけで地域の感染状況を
厚生労働省の「新型コロナウイルス感染症の対応を踏まえたワクチン接種・検体採取の担い手を確保するための対応の在り方等に関する検討会」は8月31日、感染症発生時でのワクチン接種などの担い手の確保に関する
加藤勝信厚生労働相は30日、閣議後の記者会見で、医療機関や保健所の負担を和らげるため、新型コロナウイルスの感染者の「全数把握」を見直して重症化リスクの高い人に発生届を限定する緊急避難措置の適用につい
厚生労働省は30日、英アストラゼネカが開発した新型コロナウイルスの中和抗体薬「エバシェルド筋注セット」を特例承認した(参照)。同薬は、感染者の重症化を防ぐとともに、感染前に投与することで発症を防ぐ効
厚生労働省は30日、米ファイザーが製造販売する新型コロナウイルスワクチン「コミナティ筋注5-11歳用」に対する追加免疫(3回目接種)の用法・用量の追加を承認した(参照)。同剤を追加免疫で用いる場合、
国立感染症研究所が29日に公表した新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第33週、8月15日-8月21日)によると、新規症例の発生から長いタイムラグが想定される死亡者数は「第26週から増加傾向
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、新型コロナウイルス感染症の発生届に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。発熱外来や保健所業務が極めて切迫した地域
厚生労働省が行った病院の耐震改修状況の調査結果によると、全国の病院の耐震化率は2021年9月現在78.7%で、政府が掲げた80%の目標を前年に続き下回った。ただ、同省では、病院全体での耐震化率は22
来週8月29日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)8月30日(火)未定 閣議14: