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[改定情報] 「診療情報提供料(III)」で3つの算定例を提示 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は3月5日の2020年度診療報酬改定に関する動画配信で、外来医療の機能分化と連携、かかりつけ医機能の評価の関連項目についても解説した。かかりつけ医と専門医などとの情報連携の評価として新設
厚生労働省は3月5日の2020年度診療報酬改定に関する動画配信で、外来医療の機能分化と連携、かかりつけ医機能の評価の関連項目についても解説した。かかりつけ医と専門医などとの情報連携の評価として新設
厚生労働省は2月28日、2019年8-9月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。9月の調剤医療費は6,158億円となり、対前年度同期比で8.7%増加した。内訳は、技術料が1,567億
社会保障審議会・医療保険部会は2月27日、昨年12月19日の全世代型社会保障検討会議の中間報告を踏まえ、個別項目ごとの議論を開始した。議題は後期高齢者の自己負担割合の在り方だったが、経済団体や保険者
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は2月27日、「COVID-19に対する抗ウイルス薬による治療の考え方 第1版」(日本感染症学会)に関する事務連絡を都道府県、保健所設置市、特別区に出し
1988年からの薬剤師数の推移を表示。2018年の薬剤師数は311,289人。薬局、病院、大学など所属ごとに薬剤師数が記載されている。#薬剤師 [出典]新薬剤師養成問題懇談会(第19回 2/10)《文
厚生労働省は19日、「医師の働き方改革を進めるためのタスク・シフト/シェアの推進に関する検討会」(座長=永井良三・自治医科大学長)の第6回会合で、ヒアリングで提案された現行制度上実施可能な業務をまと
厚生労働省の「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」は12日の会合で、関係学会などから募集した未承認薬や適応外薬の開発要望のうち、新たに3件を医療上の必要性が高いと判断した。厚労省は今後、
厚生労働省は、薬剤師の養成の在り方や資質の向上策などについて議論する検討会を設置する方針だ。10日に開かれた「新薬剤師養成問題懇談会」(新6者懇)で、同省医薬・生活衛生局の安川孝志・薬事企画官が明ら
来週2月10日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。2月10日(月)14:00-16:00 第19回 新薬剤師養成問題懇談会2月12日(水)15:00-17:00 第40回 医
中央社会保険医療協議会・総会は2月7日、2020年度診療報酬改定について、加藤勝信厚生労働大臣に答申した。これを受けて厚生労働省は、3月上旬に予定される関係告示や通知の発出に向けた準備に入る。今回、
厚生労働省が、2020年度の診療報酬改定に関する「これまでの議論の整理」について広く意見を募集したところ、計598件が寄せられた(参照)。このうち、20年度改定で重点課題とされた「医療従事者の負担軽
厚生労働省は、2020年度に実施する認定薬局整備支援事業について、4月下旬に約8都道府県を実施者として採択し、5月下旬ごろから開始する方針だ。実施者は、地域で求められる認定薬局の整備を進めるため、薬