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[診療報酬] 中間年の薬価調査や薬価改定の在り方を論点提示 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は5日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、次期薬価制度改革の論点として、中間年の薬価調査や薬価改定の在り方を提示した(参照)。初の中間年改定となった2021年度改定を受けての議論で、
厚生労働省は5日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会に、次期薬価制度改革の論点として、中間年の薬価調査や薬価改定の在り方を提示した(参照)。初の中間年改定となった2021年度改定を受けての議論で、
抗体カクテル療法と呼ばれる新型コロナウイルス感染症の軽症・中等症患者用の中和抗体薬「ロナプリーブ」(一般名カシリビマブ/イムデビマブ)について、厚生労働省は5日、発症抑制の効能追加や用法に皮下注射を
2022年度の診療報酬改定に向けて、中央社会保険医療協議会の医療技術評価分科会は4日、新たな技術の保険収載や収載済みの技術の点数の増減などに関する審議を始めた。22年1月の上中旬にその結果をまとめ、
抗体カクテル療法と呼ばれる新型コロナウイルス感染症の軽症・中等症患者向け中和抗体薬「ロナプリーブ」(一般名カシリビマブ/イムデビマブ)について、薬事・食品衛生審議会の医薬品第二部会は4日、効能・効果
高齢者のポリファーマシー対策を地域全体で進める際の課題の解決につなげるため、厚生労働省は2022年度に新たなモデル事業を行う。高齢者への医薬品の適正使用を促す指針などを活用しながら病院や診療所、薬局
厚生労働省は2日、新たに1医薬品の一般的名称を定め、都道府県に通知した。対象品目は、ダルベポエチン アルファ(遺伝子組換え)[ダルベポエチン アルファ後続4](参照)。 こちらは会員記事です。(有料
厚生労働省は10月29日、2021年6月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。6月の調剤医療費は6,296億円となり、対前年度同期比で3.7%増加した。内訳は、技術料が1,689億円
来週11月1日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)11月1日(月)18:00-20
経済産業省は10月28日、2021年9月分の「商業動態統計速報」を公表した。ドラッグストアに関するデータの詳細は、以下の通り(参照)。●販売額▽総額/6,018億円(前年同月比3.0%増)▽調剤医薬
政府の規制改革推進会議の「医療・介護ワーキング・グループ」(WG)は25日の会合で、診断や治療用アプリといった「プログラム医療機器」(SaMD)に関する承認審査の在り方などを議論した。委員からは、S
厚労省は22日、第71回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、令和3年度第20回薬事・食品衛生審議会薬事分科会医薬品等安全対策部会安全対策調査会(合同開催)を受け、「新型コロナワクチ
来週10月25日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)10月25日(月)10:00-