
アンケート調査結果・光ディスクや紙媒体による請求からオンライン請求への移行について 2023-04-26更新 (会員限定記事)
2022年7月基金処理分において光ディスクまたは紙レセプトにより請求を行った医療機関・薬局のうち、計8,000施設にアンケートを実施。#光ディスク [出典]社会保障審議会 医療保険部会(第164回 3
2022年7月基金処理分において光ディスクまたは紙レセプトにより請求を行った医療機関・薬局のうち、計8,000施設にアンケートを実施。#光ディスク [出典]社会保障審議会 医療保険部会(第164回 3
2023年1月処理分の請求形態では、保険医療機関・薬局の15万3,845機関がオンラインにて請求を行っている。紙レセプトは5,624機関。#支払基金 [出典]社会保障審議会 医療保険部会(第164回
厚生労働省は19日、ナショナルデータベース(NDB)に格納されているデータの利用申請から提供までの期間を、現状の平均390日から最短7日に大幅に短くする方針を社会保障審議会・医療保険部会の専門委員会
厚生労働省の介護情報利活用ワーキンググループ(WG)は5日、介護事業所や自治体が医療機関に共有すべき介護情報の具体的な内容について議論した(参照)。全国デイ・ケア協会理事の野尻晋一構成員が、介護サー
加藤勝信厚生労働相は4日の閣議終了後の記者会見で、マイナ保険証への対応に必要なオンライン資格確認のシステムについて、原則義務化の対象になっている医療機関や薬局のほぼ全てで9月末までに導入可能だとの認
厚生労働省は23日、保険医療機関などが行う光ディスクなどでのレセプト請求について2024年4月から新規適用を終了し、同9月末までに原則としてオンライン化する案を社会保障審議会・医療保険部会に示し、了
厚生労働省は8日、医療分野で進めるDXの工程表の骨子案を公表し、それへの意見募集を始めた。診療報酬改定が施行される時期の見直しの検討を具体的な施策の一つに盛り込んだ(参照)。原則2年置きの診療報酬改
2022年10月に全国4地域で始まった「電子処方箋」のモデル事業では、重複投薬等のチェックが活発に行われ、その有用性が確認されている。1月26日には全国で運用開始となったが、対応施設は一部にとどまっ
厚生労働省によると、マイナンバーカードの健康保険証(マイナ保険証)への対応に必要なオンラインの資格確認システムの運用を始めた全国の病院・診療所・薬局が5日現在、システムの導入が4月以降に義務付けられ
医療機関・患者双方の手挙げ方式をベースに、医療機関からの機能報告制度を新設し、国民・患者への情報提供を拡充する。かかりつけ医機能を制度化するための枠組みが2022年末に固まったが、「国民・患者にとっ
厚生労働省は3日、2022年度の外来機能報告での「報告様式2」の提出期間を3月6日から29日までとすることを事務連絡した。既に提出を受け付けている「報告様式1」の期限も同29日とする(参照)。 各医
厚生労働省は、医療資源を重点的に活用する外来を地域で基幹的に担う「紹介受診重点医療機関」について、都道府県による公表の時期を延期することを明らかにした。公表の時期は当初、3月末までの予定だったが、担