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社会保障カードにおける医療・年金・介護の統一的番号の創設に反対 日弁連 (会員限定記事)
日本弁護士連合会が8月27日に公表した「社会保障カード(仮称)の基本的な構想に関する報告書」に関する意見書。厚生労働省に設置された「社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会」では、作業班の検討状
日本弁護士連合会が8月27日に公表した「社会保障カード(仮称)の基本的な構想に関する報告書」に関する意見書。厚生労働省に設置された「社会保障カード(仮称)の在り方に関する検討会」では、作業班の検討状
経済産業省は、経済産業政策の重点として、平成21年度の税制改正や予算概算要求についてまとめた資料を公表した。 基本認識では、わが国が直面する課題として「少子高齢化の進展に伴う人口減少社会への突入や
日本看護協会は8月8日に、「今こそ看護基礎教育改革を」と題した、今後の看護師確保と資質向上の指針を示した。 資料では、急速な少子・高齢化の進行(参照)や大量生産・大量消費の看護職の実態(参照)を示
社会保険庁は8月8日に、政府管掌健康保険の平成19年度単年度収支決算の概要を公表した。 資料によると、平成19年度単年度収支決算は、医療分で1390億円の赤字、介護分で38億円の黒字となり、全体で
厚生労働省が8月5日に公表した、高齢期における社会保障に関する意識等調査の報告書。調査は、老後生活のイメージや生計の手段、生きがいなど、老後生活に関わる社会保障制度等に対する国民の意識を調査し、今後
財務省は7月29日に閣議で了解を得た「平成21年度予算の概算要求に当たっての基本的な方針について」を公表した。 資料には、平成21年度予算については、基本方針2008を踏まえ、引き続き基本方針20
厚生労働省は7月24日に「安心と希望の介護ビジョン」の初会合を開催した。この会議は、高齢化の進展に伴う介護費用の急増や認知症高齢者等の増加などの問題に対応して、あるべき介護の姿を示す「安心と希望の介
政府は7月22日に平成20年度の年次経済財政報告(経済財政白書)を公表した。報告書には、「リスクに立ち向かう日本経済」という副題が付けられている。 報告書によると、高齢化の進展に伴い、現行制度の下
政府が平成20年7月にまとめた、都道府県別経済財政モデルによる「公的な受益と負担」の都道府県別試算に関する報告書。都道府県別経済財政モデルとは、内閣府が開発した都道府県別の経済・財政の動向を分析・試
自由民主党政務調査会は6月9日、地方自治体の首長に行った「長寿医療制度」に関するアンケート結果を公表した。 調査結果によると、「長寿医療制度」に賛成が84%、反対が10%、どちらとも言えないが6%
自民党が5月30日に開催した、「高齢者の『安心と活力』を強化するための合同部会」で配布された資料。この日は、検討項目案の整理が行われ、「健康現役社会」実現のための優先検討事項(案)が示された(参照)
政府は、5月20日に平成19年度の高齢社会白書の概要を公表した。白書は、「平成19年度の高齢化の状況及び高齢社会対策の実施状況」(参照)と「平成20年度の高齢社会対策」(参照)の2部構成となっている