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[医療安全] 硬膜外カテーテルの、中心静脈への誤接続で注意喚起 (会員限定記事)
日本医療機能評価機構は11月15日に、医療安全情報No.72を公表した。 今回は「硬膜外腔に持続注入する薬剤の誤った接続」を掲載している。2008年1月1日~2012年9月30日までの間に、硬膜外
日本医療機能評価機構は11月15日に、医療安全情報No.72を公表した。 今回は「硬膜外腔に持続注入する薬剤の誤った接続」を掲載している。2008年1月1日~2012年9月30日までの間に、硬膜外
厚生労働省は11月7日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日の議題は、「協会けんぽの財政健全化」と「産科医療補償制度の運営改善」の2点。 医療保険改革の最大のテーマともいえる「後期高齢者
日本医師会総合政策研究機構は11月6日に、日医総研ワーキングペーパーとして「地域の在宅医療の現状」を発表した。これは、平成23年度の「静岡県在宅医療機能調査」の結果をモデルとして、各都道府県の在宅医
厚生労働省は10月26日に、医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会を開催した。 この日は、医療事故調査の仕組みのうち「捜査機関との関係」について議論したほか、再発防止も議題にあげられ
厚生労働省は10月17日に、「地域医療機能推進機構の法人制度に関する検討会」を開催した。 この検討会は、社会保険病院や厚生年金病院の整理・合理化を進める「年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)」
日本医療機能評価機構は10月15日に、医療安全情報No.71を公表した。 今回は、「病理診断報告書の確認忘れ」について掲載している。「病理検査を行った際、検査結果の報告書を確認しなかったため、治療
厚生労働省は10月9日に、「精神疾患の医療体制の構築に係る指針の改正」に関する通知を発出した。 医療法第30条の4の規定に基づく新たな医療計画の策定に関して、「疾病・事業及び在宅医療に係る医療体制
厚生労働省は9月28日に、「医療機能情報提供制度実施要領の一部改正」に関する通知を発出した。 医療機能情報提供制度とは、医療を受けたい人に対し、病院等の医療機関を比較・選択することを支援するため、
日本医療機能評価機構は9月26日に、医療事故情報収集等事業の第30回報告書を発表した。 これは、医療事故の実態把握と具体的な医療事故防止に資することを目的としている。今回は、平成24年4月から6月
日本医療機能評価機構は9月18日に、医療安全情報No.70を公表した。 今回は、「手術中の光源コードの先端による熱傷」を掲載している。平成20年1月1日~24年7月31日の間、手術中に光源装置や手
厚生労働省は9月11日に、「国立病院及び労災病院の新しい法人制度に関する検討会」を開催した。 国立病院機構(国立病院の運営主体)と労働者健康福祉機構(労災病院の運営主体)については、効率的な経営を
厚生労働省は9月5日に、診療報酬調査専門組織・入院医療等の調査・評価分科会を開催した。この日は、24年度調査の項目案を分科会として了承している。 分科会では、入院医療全般に関して、平成24年度改定の