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[社会保障] 社会保障・税一体改革、集中検討会議を設置し国民的議論を推進 (会員限定記事)
政府が2月5日に開催した、社会保障改革に関する集中検討会議の初会合で配付された資料。この集中検討会議は、社会保障と税の一体改革の検討を集中的に行うために、政府・与党社会保障改革検討本部の下に設置され
政府が2月5日に開催した、社会保障改革に関する集中検討会議の初会合で配付された資料。この集中検討会議は、社会保障と税の一体改革の検討を集中的に行うために、政府・与党社会保障改革検討本部の下に設置され
厚生労働省は2月3日に、我が国の医療制度の概要をまとめた資料を公表した。 資料では、(1)医療保険制度全体(参照)(2)高齢者の医療制度(参照)(3)高額療養費(参照)(4)診療報酬(参照)―など
指定都市市長会は2月2日に、新たな高齢者医療制度について、国に対し要請を行った。これは、平成22年12月に示された「高齢者医療制度改革会議」の最終とりまとめを受けてのもの。 最終とりまとめでは、後
みずほ総合研究所は1月27日に、「高齢者医療制度の現状と行方~安定的財源の確保が課題~」と題するレポートを公表した。このレポートは、わが国の医療費の動向と、高齢者医療制度の現状と改革案を確認し、厚生
京都府保険医協会は1月27日に、第180回定時代議員会を開催し、資料にある「決議」を満場一致で採択した。 「決議」では、「構造改革」により本格化した新自由主義的な国づくりは、必要財源の一括交付金化
与謝野経済財政政策担当大臣が1月24日に行った、第177回国会における経済演説の全文。 社会保障については、持続可能性確保のための制度改革の必要性は国民共通の認識であるとの見解を提示。そのために、
厚生労働省が1月21日に開催した、診療報酬調査専門組織の「医療機関のコスト調査分科会」で配付された資料。この日は、中医協総会より付託された基本診療料のコスト分析の可能性について議論するとともに、コス
厚生労働省は12月20日に、高齢者のための新たな医療制度等についての最終とりまとめを公表した。高齢者医療制度改革会議において、平成21年11月から議論を重ねてきたもの。 あらためて、新制度の枠組み
厚生労働省が12月20日に開催した、高齢者医療制度改革会議で配付された資料。この日は、最終とりまとめに向けた議論を行った。 改めて、改革案の概要を整理すると、(1)高齢者も若人と同じ医療保険制度に
政府は12月16日に、平成23年度税制改正大綱を閣議決定した。平成23年度の税制改正項目をまとめるとともに、税制の抜本改革として「社会保障と税制の一体改革」の方向性を打ち出している。 平成23年度
政府は12月16日に、平成23年度予算編成の基本方針を閣議決定した。 平成23年度予算は、政権交代後、新政権がゼロから取り組む初の本予算である。また、平成22年6月に閣議決定された「新成長戦略」お
日本医師会は12月15日の定例記者会見で、「消費税についての問題提起」を公表した。 日医はまず、消費税を社会保障目的税にして、消費税率を引き上げるという議論が進んでいることについて、目的税の定義は