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[病院] 医療施設動態調査 21年12月末概数 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は3日、「医療施設動態調査(2021年12月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(参照)。 ●施設数 【病院】 ▽全体/8,193施設(前月比4施設減) ▽精神科病院/1,054施設(増
厚生労働省は3日、「医療施設動態調査(2021年12月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(参照)。 ●施設数 【病院】 ▽全体/8,193施設(前月比4施設減) ▽精神科病院/1,054施設(増
2018年時点で診療所に従事する医師の約半数、病院では約15%が60歳以上だったとする集計結果を厚生労働省が明らかにした。医師の平均年齢は診療所が60.0歳、病院は44.8歳で、診療を行う側も高齢化
独立行政法人福祉医療機構は3月1日付で、(1)医療貸付、(2)福祉貸付、(3)代理貸付-の「固定金利」と「10年経過毎金利見直し(当初10年)」の利率をそれぞれ改定した。詳細は以下の通り。【医療貸付
米ファイザーの新型コロナウイルス経口薬「ニルマトレルビル/リトナビル」(販売名:パキロビッドパック)について、厚生労働省は2月28日付で、一部の施設に限定していた配分の対象を院内処方が可能な全国の病
厚生労働省は18日、「医療施設動態調査(2021年11月末概数)」を公表した。詳細は以下の通り(参照)。●施設数【病院】▽全体/8,197施設(前月比2施設減)▽精神科病院/1,054施設(増減なし
厚生労働省は14日、薬局薬剤師の業務の見直しに向けた作業部会を開催し検討を始めた。テーマを4つに分けて複数回議論し、6月に一定の取りまとめを行う(参照)。この日は、「対人業務の充実」がテーマとなり、
日本医療安全調査機構が9日に公表した「医療事故調査制度の現況報告(1月)」によると、医療事故報告は23件、センター調査依頼は4件あったことがわかった。 医療事故報告の内訳は、病院23件、診療所0件。
2022年度の診療報酬改定では、医療資源を重点的に活用する外来を地域で基幹的に担う「紹介受診重点医療機関」が入院医療を提供した場合に、診療報酬を初日に800点算定できるようにする(参照)。一方、紹介
中央社会保険医療協議会は9日、2022年度診療報酬改定案を答申した。22年度改定の重点課題とされた医師などの働き方改革を推進するため、「地域医療体制確保加算」(入院初日520点)を100点引き上げて
独立行政法人福祉医療機構は2月1日付で、(1)医療貸付、(2)福祉貸付、(3)代理貸付-の「固定金利」と「10年経過毎金利見直し(当初10年)」の利率をそれぞれ改定した。詳細は以下の通り。【医療貸付
厚生労働省は26日、医療資源を重点的に活用する外来を地域で基幹的に担う「紹介受診重点医療機関」が入院医療を提供した場合の評価を2022年度の診療報酬改定で新設する方針を中央社会保険医療協議会・総会に
厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部と医薬・生活衛生局総務課は、新型コロナウイルス感染症における経口抗ウイルス薬の医療機関・薬局への配分に関する事務連絡(21日付)を都道府県、保健所設置市