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[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 7月28日-8月2日 (会員限定記事)
来週7月28日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。7月28日(月)10:00-12:00 第123回 社会保障審議会 介護保険部会14:00-16:00 第91回 がん対策推
来週7月28日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。7月28日(月)10:00-12:00 第123回 社会保障審議会 介護保険部会14:00-16:00 第91回 がん対策推
各地域での限られた医療資源の有効活用に向けて日本薬剤師会は、薬局間の連携を推進し、医薬品の提供体制を強化するため、地域薬剤師会や薬局が実行すべきアクションリストを公表した(参照)。 アクションリスト
日本病院団体協議会の望月泉議長は11日の記者会見で、病院と薬局に勤務する薬剤師数の格差が拡大していることへの危機感を表明した。病院と薬局では初任給に差があるが、望月氏は、病院が薬剤師の給与だけを引き
中央社会保険医療協議会は9日、医療機関によるDXの実施状況など2025年度に行う5つの調査の調査票案を了承した。医療DXの調査では、電子カルテの導入状況のほか、「医療DX推進体制整備加算」を届出済み
厚生労働省は、8月下旬から電子処方箋の医薬品コードにダミーコードの登録ができなくなるとして、関係団体に周知を促した(参照)。2024年12月に行った電子処方箋の一斉点検を踏まえ、各種コードの見直しを
厚生労働省は1日、これまで紙で発行していた処方箋の情報を電子化する電子処方箋について、患者の傷病名などを共有できる「電子カルテ情報共有サービス」と共に、おおむね全ての医療機関に2030年までに導入す
厚生労働省は、電子処方箋の用法コードを定める用法マスタを改訂したとして、関係団体に周知する事務連絡を1日付で出した。7-10月末を新たな用法マスタへの切り替え周知期間とし、新マスタの利用を11月に開
来週6月30日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。6月30日(月)14:00-16:00 第122回 社会保障審議会 介護保険部会14:00-16:00 第15回 薬局・薬剤
厚生労働省は6月25日、保険薬局が卸売業者から購入する医薬品の価格が薬価よりも高い「逆ザヤ」の品目が急増しているという指摘を踏まえて実態把握を検討する考えを中央社会保険医療協議会・薬価専門部会で明ら
厚生労働省は25日、「2024年社会医療診療行為別統計」の結果を公表した。医科入院の1件当たり点数は6万1,028.2点(対前回比1.3%増)、1日当たり点数は4,219.9点(同4.8%増)となり
厚生労働省は18日、薬価削除の簡素化プロセスに従って計16品目を薬価基準から削除することを中央社会保険医療協議会に報告した(参照)。経過措置期間は7月ごろから2026年3月末までで、4月の削除を見込
日本保険薬局協会(NPhA)が全国の認定薬局を対象に行った調査(回答数1,006薬局)の結果、マイナ保険証の閲覧情報による薬剤師業務への貢献度は、重複投薬や併用禁忌の回避など13項目全てで最も高い「