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[診療報酬] 看護必要度Iの届け出、急性期一般入院料1の病院の約4割 (会員限定記事)
厚生労働省は16日、急性期一般入院料1の医療機関の約4割が「重症度、医療・看護必要度」(以下、看護必要度)Iを依然として届け出ており、その理由として看護必要度IIへの変更の必要性を感じないことを挙げ
厚生労働省は16日、急性期一般入院料1の医療機関の約4割が「重症度、医療・看護必要度」(以下、看護必要度)Iを依然として届け出ており、その理由として看護必要度IIへの変更の必要性を感じないことを挙げ
消防庁が15日に公表した6月7日-6月13日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は1,830人、4月26日からの累計は4,008人となった(参照)(参照)。
厚生労働省は10日付の事務連絡で、申請のあった病院へ人工呼吸器を無償で譲渡する場合でも、新型コロナウイルスの患者の受け入れをその医療機関に依頼する予定はないことを関係団体や自治体に周知した。また、感
厚生労働省老健局高齢者支援課などは10日、医療機関や高齢者施設等の従事者等が新型コロナウイルス感染症の検査を迅速に実施できるよう、2020年に増産した抗原簡易キット最大約800万回分を従事者数などに
東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第49回)が10日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、「変異株(L452R)による感染拡大が懸念されている。急
厚生労働省は9日、第38回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。沖縄の感染状況に関しては、病床使用率の高水準が継続し、自宅療養が増加していることなどを
消防庁が8日に公表した5月31日-6月6日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は638人、4月26日からの累計は2,178人となった(参照)(参照)。6月1
東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第48回)が4日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、精神科病院、療養型病院、リハビリテーション病院、有料老人ホ
厚生労働省は3日、第37回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(2日開催)の感染状況の分析・評価などを公表した。北海道の感染状況に関しては、病院や福祉施設でクラスターが継続していることを
新型コロナウイルスの抗体を保有するがんの患者の割合は健康な人と差がないものの、がんの患者では保有量が少ないことが、国立がん研究センター(国がん)などの共同調査で分かった(参照)。国がんでは、抗がん剤
消防庁が1日に公表した5月24日-5月30日の「熱中症による救急搬送人員数(速報値)」によると、熱中症による救急搬送人員数は468人、4月26日からの累計は1,540人となった(参照)。 年齢区分別
新型コロナウイルス感染症は第1波以降、患者の受療行動の変化などをもたらし、医療機関の経営に大きな影響を与えている。4月からは診療報酬の臨時措置が追加されたが、一連の特例の検証も論点となる次期改定に向