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[医薬品] 医療機関別の後発医薬品割合、大学病院で低く 厚労省
厚生労働省が2月1日に公表した「都道府県別処方せん発行元医療機関別にみた後発医薬品割合」で、大学病院は数量ベース、薬剤料ベースのいずれでみても、ほかの病院種別に比べて後発医薬品割合が低いことがわかっ
厚生労働省が2月1日に公表した「都道府県別処方せん発行元医療機関別にみた後発医薬品割合」で、大学病院は数量ベース、薬剤料ベースのいずれでみても、ほかの病院種別に比べて後発医薬品割合が低いことがわかっ
2017年12月のドラッグストアの調剤医薬品の販売額は355億円で、前年同月と比べ8.6%増加したことが、経済産業省が1月30日に発表した「商業動態統計速報 平成29年12月分」で明らかになった(参
2018年度診療報酬改定で、調剤報酬については、いわゆる大型門前薬局の評価を適正化する一方、地域包括ケアシステムの一員として地域医療に貢献している薬局を対象にした加算が新設されることになった。 門前
2018年度診療報酬改定では医療安全対策について、医療機関の枠組みを超えた連携での取り組みを評価する加算が新設される見通しとなった。 具体的には、個々の医療機関の取り組みを評価する従来の【医療安全対
社会保障審議会・介護給付費分科会は1月17日、加藤勝信厚生労働大臣から諮問を受けた2018年度介護報酬改定に伴う運営基準などの改正案を了承。これを受けて社会保障審議会が同日付で答申した。個別改定項目
経済産業省は1月16日、2017年11月分の「商業動態統計月報」を発表した。ドラッグストア全体の商品販売額は、5,000億円(前年同月比6.6%増)。商品別にみると、調剤医薬品は329億円(10.9
中央社会保険医療協議会・総会は1月10日、病院・診療所の連携と機能分化を推進する観点から、かかりつけ医機能について議論した。このなかで厚生労働省は、患者からの相談への対応や、専門医療機関への紹介とい
日本アルトマーク社が行った調査によると、2017年10月時点で全保険薬局の半数近くが【かかりつけ薬剤師指導料】および【かかりつけ薬剤師包括管理料】を算定していたことがわかった。【かかりつけ薬剤師指導
経済産業省は1月17日までに、2017年11月分の「商業動態統計速報」を発表した。ドラッグストア全体の商品販売額は、5,003億円(前年同月比6.7%増)。商品別にみると、調剤医薬品は328億円(1
厚生労働省が2017年12月22日に公表した「最近の医療費の動向(概算医療費)2017年6~7月号」によると、2017年度の7月までの医療費は13.9兆円、前年同期比2.2%増だった。年齢別では、7
厚生労働省は2017年12月22日、「最近の医療費の動向(医療保険医療費)2017年6~7月号」を公表した。「医療保険医療費」とは、医療保険適用分の明細書のデータを集計したもの。 2017年度の7月
厚生労働省は2017年12月22日、「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向(2017年6月)」を公表した。2017年6月の調剤医療費は6,262億円で、前年度同期比は3.6%増だった。内訳は、技術料