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[予定] 注目される来週の審議会スケジュール 6月14日-6月19日 (会員限定記事)
来週6月14日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)6月15日(火)未定 閣議6月1
来週6月14日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。 (新型コロナウイルス感染症の影響により、開催形式や開催日などが変更になる可能性があります)6月15日(火)未定 閣議6月1
政府は9日、経済財政諮問会議に骨太方針2021の原案を提示した。医療関連では、後発医薬品の使用促進策として「フォーミュラリ」(医薬品の推奨リスト)の活用を挙げたほか、一定期間内に処方箋を反復利用でき
厚生労働省は、情報通信機器などを用いた診療の活用に向けた基本方針を策定し、好事例の周知を図っていく。また、オンライン診療の恒久化の枠組みでは、初診は「かかりつけ医」による実施を原則とするが、それ以外
厚生労働省は、救急救命士や臨床検査技師が一定の条件下で新型コロナウイルスワクチンを接種する際にあらかじめ必要な被接種者の同意取得について、書面や口頭、会場での掲示による説明でも差し支えないと自治体に
厚生労働省の専門家検討会は5月31日、新型コロナウイルスのワクチン接種について、医師などを確保できない場合などの条件下で臨床検査技師や救急救命士が実施することを認めることで大筋合意した。一方、薬剤師
新型コロナウイルス感染症は第1波以降、患者の受療行動の変化などをもたらし、医療機関の経営に大きな影響を与えている。4月からは診療報酬の臨時措置が追加されたが、一連の特例の検証も論点となる次期改定に向
厚生労働省は5月27日、2021年1月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。1月の調剤医療費は5,961億円となり、対前年度同期比で4.3%減少した。内訳は、技術料が1,472億円(
中央社会保険医療協議会の総会は26日、2022年度の診療報酬改定に向けた医療経済実態調査について、21年6月の単月調査を追加で実施することを決めた。比較対象となる前年・前々年も含め、医療機関や薬局の
中央社会保険医療協議会の保険医療材料専門部会は26日、次期保険医療材料制度改革に向けた主な検討課題と今後の議論の進め方を決めた。医療機器に関するイノベーションの適切な評価や外国価格調整のほか、治療用
中央社会保険医療協議会の総会は12日、診療報酬の在宅自己注射指導管理料の対象薬剤に、「アダリムマブ」「インスリン アスパルト」(共に遺伝子組換え)のバイオ後続品を追加することで合意した(参照)(参照
2045年に薬剤師が最大で12.6万人過剰になるとの推計結果を有識者検討会に示した。#薬剤師 #需給 [出典]薬剤師の養成及び資質向上等に関する検討会(第8回 4/26)《厚生労働省》 こちらは会員記
厚生労働省は5月10日、2020年度12月の「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を公表した。12月の調剤医療費は6,756億円となり、対前年度同期比で1.3%減少した。内訳は、技術料が1,691