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[健康] 子宮頸がん、乳がんの検診クーポン補助などを説明 厚労省セミナー (会員限定記事)
厚生労働省は2月19日、市町村職員を対象とするセミナーを開き、(1)健康日本21(第二次)の推進~健康寿命の延伸に向けた取り組み(参照)、(2)がん検診について(参照)―の2つの施策を説明した。セミ
厚生労働省は2月19日、市町村職員を対象とするセミナーを開き、(1)健康日本21(第二次)の推進~健康寿命の延伸に向けた取り組み(参照)、(2)がん検診について(参照)―の2つの施策を説明した。セミ
塩崎恭久厚生労働大臣は、2月2日の閣議後記者会見で、中南米で小頭症等の多発が伝えられるジカ熱の対応などについて言及した。 塩崎厚労相は「世界保健機関(WHO)が緊急委員会を開催し、中南米の小頭症等の
厚生労働省は2月2日、蚊媒介感染症「ジカウイルス感染症(ジカ熱)」について、世界保健機関(WHO)が、「国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態」(PHEIC)を宣言したことを発表した(参照)。宣言
厚生労働省は1月25日、「麻しん・風しん対策推進会議」を開催し、「今後の主な対策と課題」(参照)を示した。なお、現状の「麻しんに関する予防指針」(参照)と、「風しんに関する予防指針」(参照)が、資料
厚生労働省は1月13日、2014年の「患者調査の概況(傷病分類編)」(参照)を発表した。調査の対象施設数は1万3,573、客体数は199.5万人(参照)。結果の概要として、五十音順に列挙された「傷病
厚生労働省は1月4日、エボラ出血熱に関し、西アフリカに21日以内に渡航または滞在していたことのみをもって、「健康監視対象とする対応を取りやめた」ことを発表した(参照)。世界保健機関(WHO)が12月
厚生労働省は12月11日付で、「世界的なポリオ根絶に向けた、不必要なポリオウイルスの廃棄」に関する通知を発出した。 通知では、世界保健機関(WHO)による、急性灰白髄炎(ポリオ)根絶に向けた取り組み
厚生労働省は11月9日付で、「西アフリカにおけるエボラ出血熱発生への対応」に関する通知を発出した。これは、世界保健機関(WHO)の報告による、シエラレオネでのエボラ出血熱の終息宣言を踏まえ、シエラレ
厚生労働省は10月26日、医薬品規制調和国際会議(ICH)が、スイス法にもとづく法人格を取得するなど組織の改組を実施し、新たな法人として設立されたことを発表した(参照)。 新法人となる以前のICH(
10月21日の中央社会保険医療協議会の「総会」では、厚労省は、がんに関して、(i)がん診療提供体制―のほか、(ii)緩和ケアの充実、(iii)医師主導治験における保険外併用療養費―について課題と論点
厚生労働省は10月2日付で、「エボラ出血熱の国内発生を想定した対応」に関する通知を発出した。これは、世界保健機関(WHO)の報告により、ギニアおよびシエラネオネにおけるエボラ出血熱患者の発生が極めて
厚生労働省は9月19日、幹部名簿(9月19日付)を公表した。名簿には塩崎恭久厚生労働大臣をはじめ、各部局の室長級までが記載されている(参照)。 また、健康局の井上肇結核感染症課長を世界保健機関(WH