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[社会保障] 骨太方針素案、26年度予算では後発品使用による医療費適正化を (会員限定記事)
内閣府は6月6日に、経済財政諮問会議を開催した。この日は、内閣府当局から「骨太方針(素案)」(参照)などが示された。 骨太方針とは、我が国の経済財政戦略の基本方針を示したもので、小泉純一郎元首相が
内閣府は6月6日に、経済財政諮問会議を開催した。この日は、内閣府当局から「骨太方針(素案)」(参照)などが示された。 骨太方針とは、我が国の経済財政戦略の基本方針を示したもので、小泉純一郎元首相が
厚生労働省は6月5日に、「平成24年度 ジェネリック医薬品の信頼性向上のための評価基準等に関する調査検討事業」報告書を公表した。厚労省からの委託を受け、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社が
厚生労働省は5月28日に、「平成24年度ジェネリック医薬品使用促進の取組事例とその効果に関する調査研究」結果について公表した。これは、厚労省から委託を受け、みずほ情報総研株式会社が実施したもの。
厚生労働省は5月16日に、「生活保護の医療扶助における後発医薬品に関する取扱い」について通知を発出した。 これは、生活保護の医療扶助において、価格の安い後発品の使用促進をこれまで以上に推進すること
厚生労働省は5月15日に、中医協総会を開催した。 この日の主な議題は、(1)入院医療(2)次期薬価制度改革―の2点。 (1)の入院医療については、3月13日の総会で自由討議が行われた。今回はその第
日本医師会総合政策研究機構は5月10日に、日医総研ワーキングペーパーとして「医師と薬局および薬剤師の業務についての一考察」を発表した。 かつて医師が行っていた医薬品に係る業務(処方・調剤など)が、
厚生労働省は4月30日に、「保険者機能のあり方と評価に関する調査研究報告書」を送付する旨の事務連絡を行った。 みずほ情報総研株式会社が調査等を受託し、報告書の形にまとめている。 医療保険の保険者
内閣府は4月22日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は「日本経済の再生」と「財政の健全化」に向けた道筋について、有識者議員からの意見発表をベースに議論を行った。 意見は、伊藤議員(東大大学
健康保険組合連合会は4月22日に、「社会保障制度改革(医療・介護)に対する健保連の考え方」を発表した。これは、4月4日に開催された社会保障制度改革国民会議で述べた考え方を改めて示したもの。 そこで
厚生労働省は4月10日に、中医協総会を開催した。この日は、入院医療等の調査項目について議論したほか、(1)後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ(2)平成24年度診療報酬改定結果検証に係る
厚生労働省は4月5日に、「後発医薬品のさらなる使用促進のためのロードマップ」を公表した。 厚労省では、平成19年に策定した「後発医薬品の安心使用促進アクションプログラム」に基づいて、24年度までに
厚生労働省は3月27日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.300を公表した。 今回は、(1)「医薬品リスク管理計画」の実施(2)使用上の注意の改訂(3)市販直後調査の対象品目一覧―を掲載している