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[医療保険] 25年度の協会けんぽ保険料率の激変緩和率、10分の2.5に据置き (会員限定記事)
厚生労働省は2月6日に、全国健康保険協会に宛てて「健康保険法施行令の一部を改正する政令附則第六条第一項の規定に基づき厚生労働大臣が定める平成二十二年度以降経過措置基準率(以下、経過措置基準率)等の施
厚生労働省は2月6日に、全国健康保険協会に宛てて「健康保険法施行令の一部を改正する政令附則第六条第一項の規定に基づき厚生労働大臣が定める平成二十二年度以降経過措置基準率(以下、経過措置基準率)等の施
厚生労働省は1月31日に、平成23年度国民健康保険(市町村)の財政状況(速報)を公表した。 収支状況を見ると、収入合計額は13兆7127億円で、対前年度比4.4%・5824億円の増加。一方、支出合
厚生労働省は1月31日に、平成23年度後期高齢者医療制度(後期高齢者医療広域連合)の収支状況を公表した。 収支状況を見ると、収入合計額は12兆6285億円で、対前年度比3.2%(3864億円)の増
全国健康保険協会は1月30日に、運営委員会を開催した。 この日は、(1)健康保険の保険料率(2)平成25年度事業計画―などが議題となった。 (1)の「協会けんぽの保険料率」については、平成25年
厚生労働省は1月25日に、「嘱託として再雇用された者の被保険者資格の取扱いについて(通知)」の一部改正に関する通知を発出した。 60~64歳の年金(特別支給の老齢厚生年金)受給権者である、健康保険
財務省は1月21日に財政制度等審議会の財政制度分科会を開催し、「平成25年度予算編成に向けた考え方」を取りまとめた。 そこでは、「経済成長は財政再建に向けた必要条件だが、十分条件ではない」とし、財
社会保障制度改革国民会議が1月21日に開催された。安倍政権発足後、初の会合となったこの日は、事務局からこれまでの主な議論を整理した資料が提示された。 まず総論(社会保障全体)として、「長期的なビジ
安倍内閣は1月15日の閣議で、平成24年度の「補正予算案」を決定した。 緊急経済対策分に10兆2027億円、基礎年金国庫負担2分の1の実現に2兆5842億円などが計上され、全体の規模は13兆105
厚生労働省は1月9日に、社会保障審議会の医療保険部会を開催した。この日は、これまでの議論を整理し、協会けんぽの特例措置(国庫負担割合16.4%や、高齢者支援金への総報酬割一部導入など)を2年間延長す
全国保険医団体連合会は12月27日に、「2013(平成25)年度政府予算編成に関する緊急要望書」を安倍首相らに宛てて提出した。 要望項目は、(1)70歳以上75歳未満の患者1割負担を継続する(2)
厚生労働省は12月21日に、平成22年度の年齢階級別1人当たり医療費(医療保険制度分)を公表した。 これは、医療保険給付の対象となる医療費について、5歳刻みで調査分析したもの。 医療費全体を見る
厚生労働省は12月21日に、「独立行政法人年金・健康保険福祉施設整理機構(RFO)による社会保険病院等の財務及び内務統制に関する調査」の結果を発表した。 年金保険料が、保養所などの施設整備に流用さ