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[感染症対策] 多剤耐性アシネトバクター、5類指定で定点把握を 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省が10月1日に開催した、厚生科学審議会感染症分科会の感染症部会で配付された資料。この日は、主に多剤耐性菌対策について議論を行った。 都内の大学病院で、多剤耐性アシネトバクター・バウマニに
厚生労働省が10月1日に開催した、厚生科学審議会感染症分科会の感染症部会で配付された資料。この日は、主に多剤耐性菌対策について議論を行った。 都内の大学病院で、多剤耐性アシネトバクター・バウマニに
文部科学省が9月28日に開催した、大学病院院内感染等緊急担当者会議で配付された資料。この日は、大学病院における院内感染対策の体制整備に関する調査結果の報告が行われた。 調査は、平成22年9月10日
厚生労働省は9月15日に、平成23年度の臨床研修の実施体制について公表した。 それによると、(1)23年度研修について研修医を募集する基幹型臨床研修病院・大学病院は、前年度比21ヵ所減の1038ヵ
厚生労働省は9月9日に、多剤耐性菌(多剤耐性アシネトバクター、NDM-1産生多剤耐性菌)についての一般の方向け情報を公表した。多剤耐性菌とは多くの抗菌薬が効かなくなった細菌で、平成22年9月3日に、
厚生労働省は9月6日に、「多剤耐性アシネトバクター・バウマニ等に関する院内感染対策の徹底」について事務連絡を行った。 東京都内の大学病院で、同多剤耐性菌による院内感染事例が報告されている。こうした
東京都は9月3日に、多剤耐性アシネトバクター・バウマニ(MRAB)による院内感染事例の発生について公表した。 MRABは、土壌や水系など自然界に広く存在する細菌であり、通常は皮膚などに付着しても病
日本医師会はこのほど、日医総研ワーキングペーパーとして「最近の医療費の動向―2010年度診療報酬改定まで―」を公表した。厚生労働省が発表した平成21年度医療費の動向をベースに、厚労省見解や2010年
文部科学省は8月30日に、平成23年度文部科学省概算要求・要望のポイントを公表した。 それによると、平成23年度要求・要望額は、対前年度比4.3%増の5兆8348億円となっている。このうち、文教
文部科学省はこのほど、「知の拠点―我が国の未来を拓く国立大学法人等施設の整備充実について」を公表した。これは、国立大学法人等施設の整備充実に関する調査研究協力者会議で第二次中間まとめとして取りまとめ
文部科学省は8月17日に、平成22年度「看護師の人材養成システムの確立」の選定結果を公表した。34件の申請のうち、選定されたのは名古屋大学の「Saving lifeナース育成プラン~『私が命を救う!
厚生労働省は8月16日に、平成22年4月1日現在の感染症指定医療機関の指定状況を公表した。特定感染症指定医療機関には、国立国際医療研究センター病院など3医療機関、第一種感染症指定医療機関には、市立札
厚生労働省は8月16日に、最近の医療費の動向(概算医療費)の平成22年3月号を発表した。 平成22年3月の医療費は、前年同月に比べて4.6%増加。これを制度別に見てみると、被用者保険全体では2.3