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老健施設のダブルスタンダード化、解消すべき 「高齢者ケア懇話会」報告書 (会員限定記事)
全国老人保健施設協会は6月5日に、「高齢者ケア懇話会」の報告書を公表した。報告書は、「老健施設を『高齢者の生活を最期まで支援する』地域の拠点に」と題し、老健施設の存在意義と現状の課題などを示している
全国老人保健施設協会は6月5日に、「高齢者ケア懇話会」の報告書を公表した。報告書は、「老健施設を『高齢者の生活を最期まで支援する』地域の拠点に」と題し、老健施設の存在意義と現状の課題などを示している
厚生労働省が6月2日に公表した、参議院議員提出の介護保険制度に関する質問に対する答弁書。 質問は5月22日に行われ、その主意書では、介護認定基準の見直しにより、多くの利用者が改正前と身体の状態が変
厚生労働省は5月22日に、介護保険最新情報Vol.91を公表した。今回は、「地域包括ケア研究会報告書~今後の検討のための論点整理~」を掲載している。 この報告書では、65歳以上の人口が3600万人
「介護保険を持続・発展させる1000万人の輪」は4月16日、自由民主党や公明党などの各政党政策責任者と、衆・参両院、厚生労働委員会委員に対し、介護保険に係わる公開質問状を送付したことを発表した。目的は
政府が3月18日に開催した、厚生労働行政の在り方に関する懇談会で配布された資料。この日は、最終報告のたたき台が示された。 資料では、前回提示されたたたき台案に、修正が加えられたものが掲載されている
厚生労働省が2月24日に開催した、高齢者医療制度に関する検討会で配布された資料。この日は、これまでの議論を踏まえた総括的な議論を行った。 論点整理は、(1)今後の見直しの基本的な考え方・進め方(2
全日本病院協会は2月4日に、平成21年度介護報酬改定説明会を開催した。この日は、厚生労働省老健局保健課課長から、介護報酬改定の内容について説明が行われた(参照)。 資料には、(1)社会保障制度改革
厚生労働省が12月25日に開催した、看護の質の向上と確保に関する検討会で配布された資料。この日は、チーム医療の推進や看護教育のあり方について、話題提供が行われた。 資料には、(1)チーム医療の推進
厚生労働省老健局は12月24日に、平成21年度老人保健福祉関係予算(案)の概要を公表した。老人保健福祉関係の21年度予算額(案)は、2兆972億円で、老健局で計上しているのは1兆7110億円となって
厚生労働省は12月22日に平成21年度老人保健健康増進等事業の募集を開始した。 補助の対象となる事業は、(1)未来志向研究プロジェクトとして実施する調査研究事業(高齢者の介護・自立を支援する行政施
東京都が10月16日に公表した「若年性認知症生活実態調査」の結果。都では、若年性認知症(65歳未満で発症した認知症をいう)の本人及び家族を対象に、生活の状況や医療・介護に対する要望などについて、訪問
全国保険医団体連合会は10月8日に、舛添厚生労働大臣宛てに出した、「2009年介護報酬改定に対する要求」。 保団連は、過去2回の介護報酬改定は大幅なマイナス改定が行われ、2006年の介護保険制度改