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[調剤報酬] 震災対応で処方せん増加した薬局、23年3~7月は4000回とみなす (会員限定記事)
厚生労働省は4月2日に、「東日本大震災への対応を行った保険薬局における調剤基本料の算定の取扱い」に関する事務連絡を行った。 調剤基本料については、原則として40点に設定されているが、いわゆる大規模
厚生労働省は4月2日に、「東日本大震災への対応を行った保険薬局における調剤基本料の算定の取扱い」に関する事務連絡を行った。 調剤基本料については、原則として40点に設定されているが、いわゆる大規模
厚生労働省は3月30日に、「患者向医薬品ガイドの作成が望まれる医薬品として特定した医薬品(その6)」について事務連絡を発出した。 患者向医薬品ガイドについては、「患者向医薬品ガイドを作成する医薬品
厚生労働省は3月30日に、「臨床研究・治験活性化5か年計画2012」に関する通知を発出した。 平成19年3月に策定された「新たな治験活性化5カ年計画」が平成23年度末で終了することに伴い、平成24
厚生労働省は3月29日に、「後発医薬品における効能効果等に関する取扱い」についての通知を発出した。 政府は「平成24年度に、全医薬品における後発品の割合を30%にする」との目標を掲げ、後発品の使用
厚生労働省は3月28日に、中医協・診療報酬改定結果検証部会を開催した。この日は、24年度改定の結果検証調査項目について厚労省から提案が行われ、部会として了承した。 平成24年度改定の結果検証項目は
厚生労働省は3月26日に、平成24年度診療報酬改定に関する告示を公布した。 今回、公布されたのは、(1)厚生労働大臣の定める評価療養及び選定療養の一部を改正する件(告示156号)(参照)(2)保険
厚生労働省は3月26日に、「患者からの医薬品副作用報告の試行開始」に関する通知を発出した。 医薬品の副作用等については、薬事法に基づき、製造販売業者および医薬関係者からの報告が行われてきた。 一
厚生労働省は3月26日に、「診療報酬請求書等の記載要領等について」等の一部改正に関する通知を発出した。 これは、いわゆる記載要領通知で、レセプト記載時の留意事項や略称などを詳細に規定したもの(参照
厚生労働省は3月23日に、公知申請に係る事前評価が終了した適応外薬の保険適用に関する資料を公表した。 厚労省は、平成21年6月から8月まで、「医療上の必要性の高い未承認薬・適応外薬検討会議」(以下
厚生労働省は3月23日に、臨床研究・治験活性化に関する検討会を開催した。この日も、引続き臨床研究・治験活性化5か年計画2012について議論を行った。 5か年計画については、前回(2月29日)会合で