![[診療報酬] 薬価改定、26年度も4月施行を「念頭に」 厚労省](https://www.wic-net.com/material/static/00019457/thum/0001.jpg)
- ジャンル:
Daily
[診療報酬] 薬価改定、26年度も4月施行を「念頭に」 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は、2026年度の薬価改定を前回と同じ4月に施行することを念頭に適用ルールなどの具体化の検討を進める。26年度の診療報酬改定は6月に実施する方針。 原則2年置きに行われる診療報酬改定は22
厚生労働省は、2026年度の薬価改定を前回と同じ4月に施行することを念頭に適用ルールなどの具体化の検討を進める。26年度の診療報酬改定は6月に実施する方針。 原則2年置きに行われる診療報酬改定は22
中央社会保険医療協議会・総会は9日、新医薬品2成分3品目の薬価収載を了承した。収載予定日は4月16日。詳細は以下の通り(参照)。●その他の腫瘍用薬/イムデトラ点滴静注用1mg、同10mg/アムジェン
日本精神科病院協会の山崎學会長は26日、四病院団体協議会の総合部会後の記者会見で、薬価の改定が4月に行われることを踏まえ「今でも大変なところから、薬価財源をさらに引き剥がすなら病院の経営状況はさらに
■最新号もくじ(参照)<新・地域医療構想>「医療機関機能」に着目し報告制度を導入病床機能の回復期機能は「包括期機能」に見直し<医師偏在対策>重点支援区域で派遣・従事医師の手当増額地域に必要な医療提
厚生労働省は、新薬の製造販売承認と薬価収載のタイミングを従来の年4回から年7回に増やす。効能追加などが行われて市場が急激に拡大した医薬品の薬価を引き下げる四半期再算定については実施の頻度を見直すかど
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会が15日開かれ、森昌平委員(日本薬剤師会副会長)は治療に必要な感染症薬を、安定確保に特に配慮が必要な安定確保医薬品のカテゴリー「A」「B」に位置付けるよう提案した
中央社会保険医療協議会は15日の総会で、2025年度の薬価改定に関する薬価算定基準の見直し案を了承した。昨年12月にまとまった薬価改定の骨子に沿った内容で、医薬品のカテゴリーごとの性格に応じて対象範
来週1月13日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。1月14日(火)未定 閣議1月15日(水)10:30-11:00 中央社会保険医療協議会 薬価専門部会11:00-12:00
日本病院団体協議会(日病協)は20日の代表者会議で、物価高騰などで病院の経営状況が非常に厳しいため、国は2025年度薬価改定で生じる財源を病院への支援に回すことを検討してほしいという見解で一致した。
福岡資麿厚生労働相は20日、2025年度薬価改定について、林芳正官房長官、加藤勝信財務相と合意したと発表した(参照)。今回の薬価改定は、24年薬価調査結果や中央社会保険医療協議会での議論を踏まえての
来週12月16日(月)からの注目される厚生行政関連の審議会は以下の通りです。12月16日(月)15:00-17:00 第11回 薬局・薬剤師の機能強化等に関する検討会16:00-18:00 第101
中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は11日、2025年度に予定されている薬価改定に向けて関係団体からヒアリングを行い、物価高騰や円安がサプライチェーンの維持に重大な影響を及ぼしているなどとして改定