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[医療提供体制] 医師から医療関係12職種へのタスク・シフト具体例を通知 (会員限定記事)
厚生労働省医政局長は9月30日、医師から医療関係12職種へのタスク・シフト/シェアが可能な業務の具体例と留意点などを整理した通知を各都道府県知事に発出した(参照)。医師の時間外労働の上限規制が適用さ
厚生労働省医政局長は9月30日、医師から医療関係12職種へのタスク・シフト/シェアが可能な業務の具体例と留意点などを整理した通知を各都道府県知事に発出した(参照)。医師の時間外労働の上限規制が適用さ
■最新号もくじ(参照) <診療報酬改定>治療室、手術件数等も急性期指標に浮上看護必要度は心電図モニターが俎上に<診療報酬改定>「5対3対2」の調剤財源構成を転換せよ症状安定の患者ではリフィル処方箋を
厚生労働省医政局医事課、同局地域医療計画課、健康局健康課予防接種室は、新型コロナウイルス感染症に係るワクチン接種に関する事務連絡(11日付)を都道府県、市町村、特別区の衛生主管部(局)に出した。臨床
厚生労働省は、救急救命士や臨床検査技師が一定の条件下で新型コロナウイルスワクチンを接種する際にあらかじめ必要な被接種者の同意取得について、書面や口頭、会場での掲示による説明でも差し支えないと自治体に
厚生労働省の専門家検討会は5月31日、新型コロナウイルスのワクチン接種について、医師などを確保できない場合などの条件下で臨床検査技師や救急救命士が実施することを認めることで大筋合意した。一方、薬剤師
厚生労働省は3月31日、第44回救急救命士国家試験の合格者数などを発表した。合格率は86.7%で、前回の試験より0.3ポイント下がった。 3月14日に行われた第44回の受験者数は前回比39人増の2,
政府の規制改革推進会議は2日、医療や介護分野のタスクシフトの推進策を盛り込んだ答申をまとめた。特定行為研修を修了した看護師の配置の促進を具体策の一つに挙げ、診療報酬による評価を含めて普及を後押しする
厚生労働省は、人材を募集する医療機関と医師や看護師ら求職者をマッチングさせる求人サイトを、早ければ6月上旬にも新設する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う医療現場の人手不足に対応するためで、収束する
厚生労働省は3月31日、2020年3月に実施した第43回救急救命士国家試験の合格者を発表した。2,960人が受験し、2,575人が合格。合格率は87.0%だった。合格者の男女別内訳は、男性2,356
厚生労働省は6日、「救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会」(座長=遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所所長)の会合で、「救急救命士の資質を活用する場に関する考え方」の案を示した(参照)。
四病院団体協議会(四病協)はこのほど、医師のタスク・シフティング/シェアリングに関する要望書を厚生労働省に提出した。医師から他職種へ移管することが可能な業務の内容を明記。特定行為研修の修了者はもとよ
厚生労働省は6日、「救急・災害医療提供体制等の在り方に関する検討会」(座長=遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所所長)の会合で、救急救命士の資源活用に関する論点を示した。医師のタスク・シフティング