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[保健] O157、国立感染症研究所などと感染源を調査 厚労相 (会員限定記事)
加藤勝信厚生労働大臣は9月5日の閣議後会見で、関東地方を中心に多発している腸管出血性大腸菌O157による感染症への対応について記者の質問に答えた。 O157感染症は、関東地方を中心に例年より多い患者
加藤勝信厚生労働大臣は9月5日の閣議後会見で、関東地方を中心に多発している腸管出血性大腸菌O157による感染症への対応について記者の質問に答えた。 O157感染症は、関東地方を中心に例年より多い患者
国立感染症研究所は9月1日、「感染症週報2017年第33週(8月14日~8月20日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.49(前週0.52)で3週連続で減少したが、過去5年間の同時期(
厚生労働省が8月25日に公表した2018年度予算概算要求によると、健康局の一般会計総額は3,765億円で、前年度当初予算に比べ73億円(2.0%)増加したことが明らかになった(参照)。がん対策や難病
国立感染症研究所は8月25日、「感染症週報2017年第32週(8月7日~8月13日)」を公表した。 手足口病の定点当たり報告数は7.12(前週9.51)で2週連続で減少した。都道府県別では、福井県(
日本病院会の相澤孝夫会長はこのほど、会長就任を受けて編集部の取材に応じ、病院が今後、到来する少子高齢・人口減少社会を乗り切るには、「今まで通りのやり方で上手くいくわけがない」と思い切った改革の必要性
厚生労働省は8月18日、ヨーロッパ地域で麻しんの報告数が増加していることを受け、渡航予定者に対して注意喚起を行った。 今回、特にイタリアとルーマニアで麻しんの報告数増加が顕著であることが、ECDC(
国立感染症研究所は8月18日、「感染症週報2017年第31週(7月31日~8月6日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.71(前週0.77)で減少したが、過去5年間の同時期(前週、当該
東京都は8月14日、「社会福祉施設等における腸管出血性大腸菌感染症の集団感染」への注意喚起を行った。 東久留米市内の特別養護老人ホームで、複数の入所者が腸管出血性大腸菌O157に感染したことを受けた
国立感染症研究所は8月14日、「感染症週報2017年第30週(7月24日~7月30日)」を公表した。 咽頭結膜熱の定点当たり報告数は0.77(前週0.71)で増加し、過去5年間の同時期(前週、当該週
中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は8月9日、費用対効果の試行的導入における総合的評価(アプレイザル)の方法などについて議論した。2018年4月からの制度化に先駆け、医薬品・医療機器13
国立感染症研究所は8月4日、「感染症週報2017年第29週(7月17日~7月23日)」を公表した。 手足口病の定点当たり報告数は8.93(前週8.27)で第13週以降増加が続いており、過去5年間の同
国立感染症研究所は7月28日、「感染症週報2017年第28週(7月10日~7月16日)」を公表した。 手足口病の定点当たり報告数は、8.27(前週5.74)で第13週以降増加が続いており、昨年を大き