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[社会保障] 要支援者へのサービス存続のため、介護予防給付の維持を要望 (会員限定記事)
全国特定施設事業者協議会は8月6日に、厚生労働省に対し「介護予防給付の存続について」の要望を行った。これは、8月5日にまとめられた社会保障制度改革国民会議の報告書に対する意見でもある。 同協議会は
全国特定施設事業者協議会は8月6日に、厚生労働省に対し「介護予防給付の存続について」の要望を行った。これは、8月5日にまとめられた社会保障制度改革国民会議の報告書に対する意見でもある。 同協議会は
全国保険医団体連合会は8月6日に、「給付削減・負担増とフリーアクセス制限を狙う国民会議報告書は認められない」とする談話を発表した。 談話は、8月5日にまとめられた社会保障制度改革国民会議の報告書が
日本医師会は8月5日に、「社会保障制度改革国民会議報告書」をうけて、横倉会長名の談話を発表した(参照)。 談話では、まず国民会議に、「医療界全体をリードする唯一の団体である日医」の参加が認められな
内閣府は8月2日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は、平成26年度予算の全体像や概算要求基準、中期財政計画などに関する議論を行った。 まず、26年度予算の全体像について、諮問会議は次のよう
政府は8月2日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。この日は、報告書取りまとめに向けて、少子化対策、医療・介護、年金の各分野についての改革案(各論案)が提示された。 医療・介護分野では、(1)サ
内閣府は7月30日に、経済財政諮問会議を開催した。 この日は、金融政策・物価等に関する集中審議を行ったほか、平成26年度予算や今後の諮問会議の取組について議論を行った。 26年度予算については、
政府は7月29日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。 この日は、官房当局から報告書の「総論部分」案(参照)が示されたほか、遠藤委員(学習院大経済学部長、社会保障審議会・医療保険部会長)や駒村委
日本難病・疾病団体協議会(JPA)は7月18日に、「混合診療のなし崩し的な解禁に反対する」声明を発表した。 我が国の医療保険制度では、保険診療が原則となっており、混合診療は認められていない。これは
田村厚生労働大臣は7月9日の閣議後に記者会見を行い、70~74歳の前期高齢者の患者一部負担割合についてコメントした。 70~74歳の前期高齢者は、法律(健康保険法など)上は、医療機関の患者窓口一部
超党派の国会議員有志で組織される国会版『社会保障制度改革国民会議』は7月1日に、最終とりまとめを行い、公表した。 会議では、政府の『社会保障制度改革国民会議』(清家篤会長)の論議が、「消費税引上げ
政府は6月13日に、社会保障制度改革国民会議を開催した。国民会議では、これまでに「議論の整理」を行っており、前回(6月10日)から医療・介護に関して2巡目の議論に入っている。 この日は、事務当局か
内閣府は6月13日に、経済財政諮問会議を開催した。この日は、「経済財政運営と改革の基本方針」(いわゆる『骨太方針』)(参照)をとりまとめ、安倍首相に答申した。14日の閣議で決定している。 骨太方針