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[医薬品] カルボプラチン、トラスツズマブなど10品目の適応外使用を追加 (会員限定記事)
厚生労働省は4月27日に、新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用に係る通知を発出した。厚労省は同日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会で、医療上の必
厚生労働省は4月27日に、新たに薬事・食品衛生審議会において公知申請に関する事前評価を受けた医薬品の適応外使用に係る通知を発出した。厚労省は同日開催の薬事・食品衛生審議会医薬品第一部会で、医療上の必
厚生労働省は3月31日に、「情報通信機器を用いた診療(いわゆる「遠隔診療」)について」の一部改正に関する通知を発出した。 情報通信機器を応用し診療の支援に用いる、いわゆる遠隔診療が認められる場合と
厚生労働省は3月23日に、平成23年東北地方太平洋沖地震の被災に対するがん診療連携拠点病院等における対応(追加その2)について事務連絡を発出した。 厚労省はすでに、被災地域におけるがん患者に対する
厚生労働省は3月17日に、平成23年東北地方太平洋沖地震の被災に対するがん診療連携拠点病院等における対応について事務連絡を発出した。 これは、今般の東北地方の地震に伴い、被災地域におけるがん患者に
厚生労働省は3月10日に、「診療報酬の算定方法の一部改正に伴う実施上の留意事項について」の一部改正に関する通知を発出した。これは、医科診療報酬点数におけるN005『HER 2遺伝子標本作製』(病理診
厚生労働省が3月4日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、がんの相談支援・情報提供について論点メモ(案)が厚労省当局から提示された。 論点メモ案は、大きく「患者・家族への支援体
厚生労働省が3月2日に開催した、中医協の診療報酬改定結果検証部会で配付された資料。この日は、前回改定(平成22年度改定)に係る平成23年度調査の進め方について部会として了承した。 診療報酬改定は2年
政府は2月18日に、胃がんとヘリコバクターピロリとの関連を踏まえたがん対策に関する質問に対する答弁書を公表した。 胃がん患者の死亡率は、検診および医療機関等による早期発見・早期治療が進み、減少して
厚生労働省が1月28日に開催した、がん対策推進協議会で配付された資料。この日は、前回に引き続き、がん診療連携拠点病院についての集中審議を行った。 前回の集中審議では、がん診療連携拠点病院の役割や要
がん患者団体有志一同は1月17日に、細川厚生労働大臣らに宛てて、適応外医薬品の保険支払いの早期推進に関する要望書を提出した(参照)。 同団体が平成22年7月に提出した「適応外医薬品の保険支払いの早
厚生労働省はこのほど、放射性医薬品を投与された患者の退出に関する通知を発出した。 平成21年度の「医療放射線の安全確保に関する研究」により、遠隔転移のない分化型甲状腺がん患者に対する甲状腺全摘後の
福岡県はこのほど、平成22年度の福岡県がん対策アクションプランを公表した。これは、福岡県がん対策推進計画(平成20年3月策定)に記載している施策のうち、特に県が主体となって取組むことが不可欠な分野と