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[医療改革] かかりつけ医の認定制度は秋の建議に入らず 財政審 (会員限定記事)
財政制度等審議会は29日、医療など分野ごとの改革を盛り込んだ2023年度予算の編成に関する提言(秋の建議)を取りまとめ、鈴木俊一財務相に提出した。医療関連では、医療機関による「かかりつけ医機能」の発
財政制度等審議会は29日、医療など分野ごとの改革を盛り込んだ2023年度予算の編成に関する提言(秋の建議)を取りまとめ、鈴木俊一財務相に提出した。医療関連では、医療機関による「かかりつけ医機能」の発
■最新号もくじ(参照)<医療提供体制>21年度の減床支援は単独45億円、統合13億円単独で2,303床減、統合で467床減に<健康政策>健康日本21(第二次)の目標達成は8項目次期プランでは「実効
75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度について、厚生労働省は17日、高所得者が支払う保険料の年間の上限額を現行の66万円から80万円に引き上げる見直し案を社会保障審議会・医療保険部会に示した(参
厚生労働省は2024年度に始まる第4期医療費適正化計画で、白内障手術や外来での化学療法の実施、リフィル処方箋の導入といった医療資源の投入量に地域差がある医療の適正化などを新たな目標として設定するとと
4割超の人が高齢者世代の医療・介護費の負担増は「やむを得ない」と考えているとの調査結果を健康保険組合連合会が公表した(参照)。また、医療保険について、半数弱が給付を「絞るべき」と考えていることも明ら
出産時に各医療保険から支給される出産育児一時金について、社会保障審議会の医療保険部会は11日、75歳以上の人が加入する後期高齢者医療制度から関連費用の一部を拠出する仕組みを2024年4月から導入する
厚生労働省は11日、直接支払制度で出産育児一時金を支給されている各医療機関の出産費用の状況や室料差額、無痛分娩の取り扱いの有無などを公表することを社会保障審議会・医療保険部会に提案し、了承された。費
人口減少と高齢化が進む中、頻回受診や重複投薬の解消などによる医療の最適化は不可欠だとして、健康保険組合連合会は8日、患者の医療情報を一元管理し、幅広いニーズに応える「かかりつけ医」の制度化を提言した
財政制度等審議会の分科会が7日に開かれ、財務省は、2023年度に予定されている「中間年」の薬価改定について、見直しの対象品目を限定しない「完全実施」の実現を求めた(参照)。 23年度に予定されている
社会保障審議会・医療保険部会で「出産育児一時金の大幅な増額」などの検討を提言。出産費用は年々増加傾向を示している。#出産 #育児 [出典]社会保障審議会 医療保険部会(第154回 9/29)《厚生労働
医療保険制度から医療提供体制まで現在の医療制度の概要をまとめたもの。社会保障審議会・医療保険部会の基礎資料として提示。#医療費 [出典]社会保障審議会 医療保険部会(第154回 9/29)《厚生労働省
厚生労働省が10月31日に公表した「最近の医療費の動向[概算医療費]2022年度4-6月号」によると、22年度4-6月の概算医療費は11.2兆円、対前年同期比では3.2%の伸びとなった。うち医療保険