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[医療安全] 第三者機関の調査、自らの判断で実施?遺族等の依頼時に限定? (会員限定記事)
厚生労働省は3月22日に、「医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会」を開催し、医療事故等に関する(1)再発防止のあり方(2)調査の仕組み等の基本的あり方―の2点をテーマに議論を行った。
厚生労働省は3月22日に、「医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会」を開催し、医療事故等に関する(1)再発防止のあり方(2)調査の仕組み等の基本的あり方―の2点をテーマに議論を行った。
日本医療機能評価機構は3月15日に、医療安全情報No.76を公表した。 今回は、2012年1月~12月に毎月提供された医療安全情報No.62~No.73を整理している。 このうち、(1)患者の体
厚生労働省は3月7日に、医療裁判外紛争解決(ADR)機関連絡調整会議を開催した。 今回は、日本医師会から「日医医賠責保険制度」についての説明などが行われている。 日医医賠責保険は、日医会員が医療
日本医療機能評価機構は2月15日に、医療安全情報No.75を公表した。 今回は、輸液ポンプ等の流量と予定量の入力間違いによって、薬剤を過剰に投与した事例が報告されている。集計期間は2009年1月1
厚生労働省は2月7日に、「医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会」を開催した。この日は、(1)四病院団体協議会(2)日本医療安全調査機構(3)全国医学部長病院長会議(4)中澤構成員(秋
厚生労働省は1月30日に、医薬品・医療機器等安全性情報No.298を公表した。 今回は、(1)医療事故防止等のための「医療用医薬品へのバーコード表示の実施要項」の一部改正(2)重要な副作用等に関す
日本医療機能評価機構は1月16日に、医療安全情報No.74を公表した。 今回は、手動式肺人工蘇生器の組立て間違いの事例が掲載されている。2009年1月1日~2012年11月30日の間に、手動式肺人
厚生労働省は1月10日に、「医療対話推進者の業務指針及び養成のための研修プログラム作成指針―説明と対話の文化の醸成のために―」の送付に関する通知を発出した。 より良い医療を提供するためには、医療者
日本医療機能評価機構は12月20日に、医療事故情報収集等事業の第31回報告書を発表した。これは、平成24年7月から9月までに報告のあった、医療事故情報とヒヤリ・ハット情報をまとめたもの。 医療事故
日本医療機能評価機構は12月17日に、医療安全情報No.73を公表した。 今回は「放射線検査での患者取り違え」を掲載している。2008年1月1日~2012年10月31日までの間に、放射線検査で患者
厚生労働省は12月14日に、「医療事故に係る調査の仕組み等のあり方に関する検討部会」を開催した。この日は、再発防止のあり方のほか、消費者安全調査委員会との関係などについて議論を行った。 医療事故に
日本医療機能評価機構は11月15日に、医療安全情報No.72を公表した。 今回は「硬膜外腔に持続注入する薬剤の誤った接続」を掲載している。2008年1月1日~2012年9月30日までの間に、硬膜外