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[医療] 国民ニーズに応える必要あるが、医療者の大きな負担とならぬ方策を (会員限定記事)
日本医師会総合政策研究機構は4月17日に、日医総研ワーキングペーパーとして「第4回 日本の医療に関する意識調査」を発表した。 この調査は東日本大震災の8ヵ月後に実施し、過去3回分(9年間)の調査結
日本医師会総合政策研究機構は4月17日に、日医総研ワーキングペーパーとして「第4回 日本の医療に関する意識調査」を発表した。 この調査は東日本大震災の8ヵ月後に実施し、過去3回分(9年間)の調査結
健康保険組合連合会は4月16日に、「社会保障・税一体改革における健保連の医療保険制度改革に関する考え方」を発表した。 一体改革については、2月17日に大綱が閣議決定され、3月30日には消費増税等を
復興庁は4月10日に、宮城県保健・医療・福祉復興推進計画(復興特区)を認定した。 東日本大震災からの復興を推進するため、国が設ける規制・制度の一部を緩和する「復興特区」の認定が進んでおり、今般の宮
東京都健康長寿医療センター研究所は4月6日に、東日本大震災高齢者支援プロジェクトの一環として、「東京都内における在宅サービスの災害対応に関する調査報告書」を公表した。 調査の結果、「震災をきっかけ
日本医師会総合政策研究機構は4月3日に、日医総研ワーキングペーパーとして「国家財政(2010年度決算と2012年度予算)のポイント─消費税と特別会計を中心に─」を発表した。 2012年2月、「社会
厚生労働省は4月3日に、社会保障に係る費用の将来推計を改定したことを発表した。 これは、人口動態や経済動向の最新データを基に、医療・介護・年金等の社会保障費用を推計したもの。 まず、社会保障費全
厚生労働省は3月30日に、医療法人の附帯業務の拡大についての通知を発出した。 今般、障害者制度改正や、介護保険法等改正の一部が平成24年4月1日に施行されることに伴い、医療法人が行える社会福祉事業
厚生労働省は3月29日に、「平成23年度 後期高齢者医療制度被保険者実態調査報告」を公表した。この調査は、後期高齢者医療制度における被保険者の年齢構成、所得および保険料賦課の状況などの基礎資料を得る
厚生労働省は3月29日に、後期高齢者医療制度の平成24・25年度の保険料率等について発表した。 全国平均でみると、平成24・25年度の均等割額(1人あたりの定額負担部分)は4万3550円、所得割率
東京都は3月27日に、新しい「東京都高齢者保健福祉計画」を策定したことを公表した。平成27年(2015年)には、都民のおよそ4人に1人が高齢者となり、超高齢社会を迎える。そこで、大都市東京の特性を生
東京都は3月23日に、インターネットを通じて行った「地域を支える元気な高齢者」に関するアンケート調査の結果を公表した。 平成27年(2015年)には、都民のおよそ4人に1人が65歳以上という超高齢
厚生労働省は3月23日に、精神科医療の機能分化と質の向上等に関する検討会の初会合を開催した。次期医療計画においては、広範かつ継続的な医療提供が必要な疾病に精神疾患が加えられることとなり(5疾病5事業