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[社会保障] 財政審「改革不確実ではプラス改定はない」と強調 国民会議 (会員限定記事)
政府は2月28日に、社会保障制度改革国民会議を開催し、前回同様に関係団体等からのヒアリングを行った。 意見を述べたのは、(1)地方団体(全国知事会、全国市長会、全国町村会)(参照)(2)財政制度等
政府は2月28日に、社会保障制度改革国民会議を開催し、前回同様に関係団体等からのヒアリングを行った。 意見を述べたのは、(1)地方団体(全国知事会、全国市長会、全国町村会)(参照)(2)財政制度等
厚生労働省は2月20日に、全国厚生労働関係部局長会議(2日目)を開催した。この会議は、厚労省幹部が全都道府県の厚生労働担当部局長に向けて、平成25年度の重要施策について説明するもの。本号では、保険局
健康保険組合連合会は2月15日に、平成25年度の事業計画を発表した。 経済環境が確実な好転状況にない中で、高齢化の進展等による医療費増加が続いている。こうした状況を受け、主に大企業の従業員が加入す
厚生労働省は12月19日に、中医協総会を開催した。この日の議題は、(1)医療機関における消費税問題(2)DPC影響調査(3)先進医療(4)新たな医療機器(5)長期収載品と後発品問題―の大きく5点。
厚生労働省は12月17日に、第3回の「レセプト情報等の提供に関する日程等」を発表した。 レセプト(診療報酬明細書)は、医療機関が保険者(一次的には審査支払機関)に医療費の請求を行う際の明細書である
厚生労働省は12月12日に、「保険者による健診・保健指導等に関する検討会」を開催した。 検討会では、平成24年6月に『今後の特定健康診査・特定保健指導の在り方』についての考え方をまとめている。そこ
厚生労働省は12月12日に「レセプト情報等の提供に関する有識者会議」を開催し、報告書案を概ね了承した。 レセプトに記載された診療情報は、医療費適正化のために用いることが法律上認められている(高齢者
社会保障制度改革国民会議が12月7日に開かれた。この日は、医療・介護・年金・少子化対策の各分野について委員からプレゼンテーションが行われた後、自由討議となった。 医療分野については、遠藤会長代理(
厚生労働省は11月30日に、平成23年度における全国健康保険協会の「健康保険事業」と「船員保険事業」に関する評価結果を公表した。 全国健康保険協会は、主に中小企業の従業員が加入する「協会けんぽ」の
健康保険組合連合会は11月21日に、平成24年度の健康保険組合全国大会を開催した。大会では、高齢者医療制度への公費拡充などを求める決議を採択している。 健保組合は、主に大企業や、同業種の企業が集合
厚生労働省は11月7日に、レセプト情報等の提供に関する有識者会議を開催した。この日は、厚労省当局から、現行の運用を踏まえた主な論点案が示され、これに基づいた議論などを行った。 まず、現行の運用状況
厚生労働省は10月5日に、「診療報酬において加算等の算定対象となる後発医薬品(新規収載分)」を発表した。 厚労省は医療費適正化に向け、先発医薬品よりも価格の低い後発医薬品の使用を進めるため、後発医