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[医療提供体制] 医療計画指標に災害医療コーディネーター任命者数 厚労省 (会員限定記事)
厚生労働省は15日、「医療計画の見直し等に関する検討会」(座長=遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所所長)の会合で、第7次医療計画の中間見直しに関して、災害医療、小児医療、在宅医療に係る指標の見直
厚生労働省は15日、「医療計画の見直し等に関する検討会」(座長=遠藤久夫・国立社会保障・人口問題研究所所長)の会合で、第7次医療計画の中間見直しに関して、災害医療、小児医療、在宅医療に係る指標の見直
厚生労働省は13日、2019年度補正予算案の概要を公表した。追加額として1,272億円を提示しており、このうち786億円を「災害からの復旧・復興と安全・安心の確保」に充てる(参照)。 「災害からの復
総務省は8月2日、「無線システム普及支援事業(電波遮へい対策事業)」のうち、医療施設を対象とした携帯電話の電波遮へい対策の補助金交付先を、公益社団法人移動通信基盤整備協会に決定したと発表した。支援対
厚生労働省は7月31日、大規模災害に備えた病院の耐震改修と、非常用電源の確保・点検状況などに関する2018年の調査結果を公表した。地震発生時の医療拠点となる災害拠点病院と救命救急センターの耐震化率は
厚生労働省が7月31日に公表した、「病院の業務継続計画(BCP)策定状況調査」の結果によると、災害拠点病院については近く、全施設でのBCP策定が完了する見通しであることがわかった(参照)。 BCPは
厚生労働省は6月19日、山形県沖を震源とする地震での被害状況(第6報)を公表した。医療施設の被害状況(6月19日14時時点)で、山形・新潟両県内の災害拠点病院からの被害報告はなかった。災害拠点病院以
厚生労働省が5月23日に公表した、病院の事業継続計画(BCP)の策定状況に関する調査結果によると、2018年12月1日時点でBCPを策定済みだったのは回答病院の4分の1にとどまることがわかった。BC
2018年度の第2次補正予算案が2月7日の参院本会議で、与党などの賛成多数で可決・成立した。厚生労働省関係では、▽39~56歳の男性を対象にした風しん抗体検査の補助(17億円)▽災害拠点病院の耐震化
厚生労働省は12月21日、総額1,355億円となった2018年度第2次補正予算案の概要を公表した。全国規模で流行が広がっている風しん対策では17億円を確保。2018年度予算の活用分も含めて30億円を
総務省は10月23日、「無線システム普及支援事業(電波遮へい対策事業)」のうち、医療施設を対象とした事業への補助金交付先が、公益社団法人移動通信基盤整備協会に決定したと発表した。対象医療施設は独立行
加藤勝信厚生労働省大臣は6月19日の閣議後会見で、大阪北部地震の発生を踏まえ、病院全般の耐震化の促進に注力していく意向を表明した(参照)。 厚労相は会見で、6月18日付けで省内に災害対策本部を設置し
厚生労働省は6月18日に発生した大阪北部地震を受け、同日、災害対策本部を設置した。 6月19日に公表した「大阪府を震源とする地震に係る被害状況(19日6時現在)」に関するまとめ(参照)によると、大阪