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[医療改革] インフルワクチン、「接種不適当者」規定廃止へ 厚科審 (会員限定記事)
厚生科学審議会の「ワクチン評価に関する小委員会」は25日、インフルエンザワクチンの定期接種を受けてから2日以内に発熱があった人などを同ワクチンの「接種不適当者」とする、定期接種実施要領の規定廃止に向
    厚生科学審議会の「ワクチン評価に関する小委員会」は25日、インフルエンザワクチンの定期接種を受けてから2日以内に発熱があった人などを同ワクチンの「接種不適当者」とする、定期接種実施要領の規定廃止に向
    国立感染症研究所は22日、「感染症週報 第36週(9月1日-9月7日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/0.50(前週0.3
    厚生労働省は19日、2025年第37週(9月8日-9月14日)「インフルエンザの発生状況」を公表した。全国の報告数は2,732人で前週から783人の増加となった。定点報告と全国の保育所、幼稚園、学校
    国立感染症研究所は12日、「感染症週報 第35週(8月25日-8月31日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/0.35(前週0
    厚生労働省は12日、「インフルエンザの発生状況」2025/26シーズンの公表を開始した。25/26シーズンの最初の報告となる、2025年第36週(9月1日-9月7日)の全国報告数は1,949人だった
    国立感染症研究所は5日、「感染症週報 第34週(8月18日-8月24日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/0.31(前週0.
    厚生労働省は3日、新たに策定する急性呼吸器感染症(ARI)に関する予防指針の案を厚生科学審議会・感染症部会に示し、おおむね了承された。インフルエンザや新型コロナウイルス感染症も含めたARIの包括的な
    国立感染症研究所は8月29日、「感染症週報 第33週(8月11日-8月17日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/0.28(前
    国立感染症研究所は22日、「感染症週報第31週(7月28日-8月3日)」と「第32週(8月4日-8月10日)」の合併号を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り。●第31
    新型コロナワクチンの定期接種に対する自治体への助成を2025年度から廃止する方針が示されたことを受け、日本感染症学会、日本化学療法学会、日本呼吸器学会、日本環境感染学会、日本ワクチン学会の5学会は連
    国立感染症研究所は8日、「感染症週報 第30週(7月21日-7月27日)」を発表した。定点把握対象の5類感染症の報告数(定点当たり)は以下の通り(参照)(参照)。▽インフルエンザ/0.32(前週0.
    全国老人保健施設協会は7日、2024年度下半期(10月-25年3月)にインフルエンザの施設内クラスター(感染集団)が発生したのは、会員の老健462施設の26.8%に上ったとする調査結果を公表した。前